完成時の大きさが問題で、一番最後の製作に廻していたのですが、実際にパーツをよ~く見てみて作業してみると、五体の中で一番塗り難い部分が多いことが分かりました
塗装箇所と塗り分けは、武装関係が多いので火人がトップですが、火の輪の脚部がパーツの関係で塗り難かったのを記憶しています
火神鳴の場合は、火人や火遊等ではパーツ分けされていた肩装甲等が、何故か一体化しているのに、パーツ間のモールドが生きているので、その隙間の塗装が発生します
画像の右下にある、追加装甲が付いたりするので、部分的には見えなくなるのですが、やはり塗装はしておかないと気になりますね
本体色のイエローですが、発色の関係で記載されている内容に、サファリオレンジとクリームイエローを混ぜて調整しています。
現時点でスミ入れ部分まで終了していますが、塗料のはみ出しや塗り分けの境界部分の修正がまだ終わっていません。