今月は通販で予約注文した商品が、MGのリックドムとこれだけになっています
在庫整理で過剰在庫を減らしていってはいますが、製作用に最低1個は手元に残る様にしています
過去に製作済みで、既にディスプレイに鎮座しているキットに関しては、この先どう時間が空いても造る機会が無さそうなので、泣く泣く処分していっています
最終的に、エルガイム・ダンバイン・ザブンブルの三作品以外は、1セット残るだけにする予定です
受け取った時に意外と軽いので、「あれ?」と思いました
数日忙しかったので、梱包箱のまま開封出来ませんでしたが、週末にのんびりと開けてみました。
箱が軽かった理由が良~く分かりました。
これまでのFW GUNDAM CONVERGEとは違い、シナンジュ以外全てプラ製です
確かに物は大きいのですが、これではSDガンダムになってしまいますので、この素材の選択は勘弁して欲しいですね。
スタイルやモールド等は、このままでも良いのですが、質感が全く違うので、価格的な事を考えてもこれは無いですね。
アームユニットを収納した状態の背面は、ボリューム的には良いのですが、これも質感が気になっています
コレクション商品で、並べて飾る事を考えているのに、もう少し考量してくれても良いと感じてしまいます。
重量的な問題があったとしても、ここまで潔くプラキットにしなくても良いのではないかと思います。
一応アームユニットは、展開状態のものが付属していて、基部ごと交換出来ます
通常の腕部も、肘の部分が可動しますので、ある程度の表現は出来ますが、手首が回転しか出来ないので、位置取りが難しいです。
シナンジュのパーツは、本体に部分的に取り付けていますが、背面のシールドパーツがぽろぽろと外れます。
サイコシャードのリングも付いていて、台座に固定出来ますが、取り付けるとアームユニットの可動に制限が出ます
サイコシャード発生器も別パーツになっているので、どうせなら展開した状態も付属して欲しかったですね。
とりあえずユニコーンシリーズの、ディスプレイグループの一番後方に飾っておくことにします。