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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ガンダム G30th ANA オリジナル Ver.

2021-08-06 01:23:04 | 趣味

コラボ用の流用キットなので、メッキパーツのゲート処理には問題が出ましたが、デカールの配置と効果は良いですね

ANAの宣伝的な色合いですが、ホワイトとブルーのみで構成されているので、落ち着いた感じになるのも効果があります

G30th Ver.はビームライフルのスコープ部が別パーツなので、このキットの様にそのままでも結構綺麗です

シールドを腕部に装着した際の位置が、画像の位置で固定になるので、肩パーツと干渉して取り回しには問題があります。

各関節の可動範囲と強度は、HGキットとして優秀な部類に入ります。

 

ハイパーバズーカは、難無く肩で担いだポーズを取れます

これって結構ガンダムの課題なんですが、ハイパーバズーカの後方の切れ込み部分と、肩パーツの相性が悪いと、担いだ時に妙な空間が空きます。

このキットでも、流石にピッタリは収まりませんが、これまでのガンダムキットの中では、スムーズに出来る分非常に優れています。

 

今回唯一塗装したビームサーベルです

流石にこれがホワイト一色という訳にはいかないので、これだけは塗装しないと格好が付きませんね。(バックパックのサーベルを、取り外すのを忘れています。)

シールドは、ジョイントを起こせば、バックパックに取り付けられます。


 

何故か付属しているガンダムハンマーですが、これってゴッグでもいない限り使わない様な気がします

投擲兵器としては、弾薬いらずで効果的なのかも知れませんが、遠心力を付けて回しているうちに、絶対に敵にやられそうな気します。

改良型のハイパーハンマーの方が戦略的な効果はあると思いますが、どちらにしろチェーンの長さに限界があるので、使い勝手は難しい武装ですね。

リアアーマーのパーツを交換して、ハイパーバズーカを固定した状態で飾っておくことにします

この間完成した、EGのガンダムと比べてみましたが、全長や各部位の大きさはほぼ同じだったので、このキットの後のHGUC版とBEYOND GLOBAL版とも比べてみたいですが、個人的にはこれも気に入っています。

ガンプラは、機体によっては何度も進化してしているので、パーツ構成や可動構造等で、微妙なバランスの変化が起きますから、かなり好みが分かれますね。