ワクチン接種後の微熱は収まったのですが、まだ腕が痛いです
1/72サイズなんですが、HGABの中で一番大きなライネックよりも身長があります
カラーリングは、成形色がかなり良い感じなので、バランバランの白き秘宝という二つ名に相応しく、非常に綺麗な機体になっています
PLAMAXのサーバインが設定画とすると、こちらはOVA版といったイメージになりますね
足首パーツが結構大きく安定性は十分で、関節も硬めなのでポージングを付け易いです。
組み上げながら、全体的に溝部分にスミ入れをやって行きましたが、これ意外と細かい部分にもあるので、範囲の広い部分は塗り分けた方が綺麗に仕上がります。
主翼をこれまでのHGAB同様に塗り分けようかと思いましたが、どの資料を見ても色分け設定が無く、作例でもそのままだったのと、成形色が綺麗なので、このままの状態で行こうと思います
オーラソードの鞘と、主翼が干渉する部分があるので、コンバーターの角度や鞘の回転で干渉を避ける事になります。
コンバーターの形状が変わっていますが、一応基部の縦回転と接続部の横回転で、ある程度の角度調整が出来ます。
このキットオリジナルのシールドが付属しています
流石に現行の技術水準ですので、紋章部分は別パーツになっていて、普通に組むだけでも綺麗なシールドが完成します。
腕の装着する方式と、取っ手を持つ方式で使用できますが、腕に装着した際は大きさの問題もあるので、左腕の可動にかなり制限が掛かります。
オーラコンバーターの本体側の可動軸、コンバータ側の可動軸、オーラソードの取り付け部は、オーラブルー4で追加塗装しました
オーラソードの鞘の内側にも紋章があり、ゴールド塗装しないと駄目だったので、これも追加塗装しています。
ビアレスのコンバーターのファン程ではありませんが、これもかなり塗り難い部分になります。
関節の可動範囲も広く、角度的にも色々な方向を向いてくれます
難無くオーラソードを掴みに行け、抜刀ポーズを取ることが出来ます。
羽根の取り付け部分ですが、真っ直ぐでは無く角度を付けて接続されているので、画像の位置が最大の開き幅になっています。
シールドを左前腕部に取り付けていると、動きに制限が掛かるので、取っ手を取り付けて持たせてみました
オーラソードも抜刀して持たせられますが、ダンバイン系の共通点として、前腕部の爪に干渉する為、左右とも少し持たせ難い角度があります。
脚部は画像程度開いても、足首と3本の爪がかなり可動するので、接地面は100%安定しています。
どの格好でディスプレイするか考えていましたが、画像のような状態が見栄えが良さそうなので、この格好で飾る事にしました
最初にPLAMAXの事を記載しましたが、造り易さで行くとこちらの方をお勧めしますが、固定ポーズで飾る場合は、どちらにするかは個人の好みによりますね。
時間を見つけて、PLAMAXの方も造ってみて、並べて違いを確認してみようと思います。