幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ヘイズル2号機

2020-09-17 01:37:35 | 趣味

温度的には暑くはないのですが、風が無くて陽射しが強いと、ちょっと不快な感じになり、食事時等はエアコンを付けてしまいます

まだ、知人と会話している時や、励ましメールを頂いた時は、レインちゃんの話になると涙が出てきそうです

家の中は、嫁さんとイリアとセイラの四人での生活になっていますが、昨日感じた空間を再認識しても、やはりリビング等は広く感じてしまいますね

とりあえず、作業場を一旦掃除したいので、ヘイズルシリーズを終わらせて、ディスプレイと片付けの作業に入ります

三機体の最後になりますが、やはりヘイズルというよりは、ジムクゥエルの頭部をガンダムして、追加装備がされた機体に見えます

一か所問題点がありますが、ジム・ライフルが付属しているのですが、後方のカートリッジが干渉して、画像のような持ち方しか出来ません

これは、この機体に持たせるために、多少の改良をして欲しかったと感じます。

ジムクゥエルが良いキットだったので、パーツ構成は満足できるものですね。

 

バックパックは、大型のシュツルム・ブースターと、二基のユニバーサル・スラスターで構成されています

総称で、トライ・ブースター・ユニットというようで、これが2号機の特徴になっています。

見た目よりは軽量で、位置的な取り回しも、干渉する部分が無いので良好です。

 

 

共通のビーム・ライフルも付属していますので、持ち替える事ができますが、ジム・ライフルの方が似合いますね

脚部構成は、完全にジムクゥエルに準じていますので、ヘイズルの面影は全くありません。

腰周りも、腰にビーム・ライフルの、予備弾倉(ジム・ライフル時にいるのかな?)が付いている以外は、ジムクゥエルですね。

 

ヘイズルシリーズなので、ビームライフルの持ち手は付属しています

シールドブースターも付属していたので、一応造りましたが、これは同系の二機体で使った方が見た目が良いかも知れませんね。

脚部一つで、ここまで印象が変わる点は、この後色々と改良する時に、結構参考になった気がします。

 

シュツルム・ブースターの最大可動と、ユニバーサル・スラスターを折り畳んでみました

この状態でも、何とか普通に立っていられる程度に、バックパックは軽く出来ています。

この機体、ここだけホワイト系で構成されているので、如何にも後付け的な印象を感じてしまいますね。

 

頭部の差し替えパーツで、予備機の仕様に変更が出来ます

ギャプランのTR-5の時から、このヘイズル系の頭部パーツは、ともかく塗り難いので、一応造った記録を残しておきたいですね。

さて、本来なら芸術の秋なので、キャストキットに手を出したいのですが、まだ気候が安定していないので、ゆっくり造れるキットにしようかと考えています。

コメント (2)
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