幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ガンダムTR-1 ヘイズル改

2020-09-07 01:48:32 | 趣味

作業場の横に、レインちゃんとマリンくんの写真があるので、時たま話しかけながら造っています

作業場も開放しているので、イリアちゃんが遊びに来たりしてくれて、そのおかげで気が紛れて助かっています

合体状態が良く分からないので、まずはヘイズル改から仕上げました

関節の組み方や可動軸の方向等は、十年以上前のものかと思いましたが、部分的に少し新しい方式も採用されていました

脚部が異様にデカいので、どんなポーズを取っても、どっしり構えた見た目になってしまいます。

シールド・ブースターは、普通に横に構える事が出来ませんので、ある程度ずらさないと接続部に無理が来ます。

 

可動式のブースター・ポッドは、引き出して垂直に90度まで、角度変更が出来ます

足首自体は、結構可動範囲が広いのですが、足首アーマーと脛パーツが、形状の関係から可動に制限が掛かるので、結構干渉しています。

腰に付いている予備弾倉が、思いのほか腕部の可動の邪魔になりますので、外しても良いかも知れません。

 

シールドを通常の物に変更して、シールド・ブースターをブースター・ポッドに接続すれば、付属武器をフル装備出来ます

掌パーツが、右手はビームライフル用とビームサーベル用の二種、左手は平手のみになっています。

せめて両手共に、握り拳程度は付けて欲しい所です。

 

バックパックに1本、サーベルを装備しているので、付属のビーム刃を取り付けて、専用の掌で構えさせられます

この掌パーツ結構いい形状なので、パーツ請求して、他のHGに流用しても良いかも知れません。

ヘイズルシリーズは、指の先端を塗装しないといけないので、持ち手の形状が悪いと武器を持った時に、塗装が剥げそうです。

 

差し替えで、肩部のグラネードランチャーを再現出来ます

ちょっと狭い部分にあるので、元のパーツと交換する際は、破損を防ぐために、補助アクチュエーター・ユニットごと、取り外して交換する方が安全です。

多分このパーツは使わないと思いますので、静かに余剰パーツ行きになりますね。

コメント
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