幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG アドバンスド・ヘイズル

2020-09-14 01:45:52 | 趣味

先週確認が取れなくて停滞していた仕事の校正原稿が、最終校正として帰ってくる予定です

まだ、家の中を見渡して、レインちゃんが危ない所にいないか、何処かに粗相が無いかと確認する動作をしてしまう事があり、遺骨を見返しては「頑張るからね」と言って、普通の日常に戻れるようにしています

本業の合間を縫ってと言うより、本業に合間を作って作業しております

塗装にかかった時間を考えると、組み上げの時間はあっという間でした

二種類の形状と色の違う、ブースターシールドが付属し、配色もちょっと変わった機体になっています

足底に、追加でバーニア付きのヒールパーツが付いているので、全長も伸びていて、更にブースターシールドが背面にあるので、同系機の中では少し大きく見えます。

ヘイズル改に、オプション的な装備を多々盛り込んだ感じで、ある意味テスト的な構成要素を感じますが、重武装が好みの方には良いのではと思います。

 

 

 

 

ヘイズル改と共通の脚部構成ですが、この機体の場合は、バックパックがブースターシールドによって大型化しているので、逆に見た感じが合ってますね

ヘイズルシリーズの三機体の中で、この機体はほぼ全ての武装を取り付けられ、余剰パーツが少ない点が気に入っています。

可動式のブースター・ポッドは、スライドと角度変更は出来ますが、ブースターシールドがビームサーベルや外装と干渉するので、あまり動かせません。

 

 

 

フロントアーマーに、補助アーム(隠し腕?)があり、展開して三本の爪を出せば、ビームサーベルやビームライフルを握れます

このパーツは、他の共通機体へ取り付ける事も可能で、褌部分のパーツが共有ならば、そのまま取り付けられます。

可動基部が、ちょっと変わった動きをするので、間違えて変な方向に可動すると、簡単に壊れそうなのと、爪のパーツがもの凄く小さいので、取り扱いは注意が必要です。

 

 

 

 

全機体共通で、ビームサーベル用の掌パーツが付属していますので、ビームサーベルの握りは様になります

この機体は、前後方向に突起物が多いのですが、その分左右の可動には干渉する物がありません。

脛の部分が、ヘイズル特有の大型バーニアになっているので、収納状態のフロントアーマーともろにぶつかっています。

 

ヘイズル改と同様に、差し替えで肩部グラネードランチャーが展開出来ます

頭部の角度を変えないと、ちょっと位置的にきつい場所になっています。

余談ですが、アイレンズ周辺もきちんと塗装したのに、額に大きなパーツが付いて、全く見えなくなったのは、ちょっと悲しい事です。

 

 

オプションで付属していたのですが、ヘイズル改にこのキット付属の、シールドブースターと合わせて、三基同時装備をさせることが出来るパーツになります

肩部グラネードランチャー部のパーツを、ホールディング・グリップにする方向に差し替え、専用の掌パーツで握るようにします。

高速移動なのか、大気圏突入なのか分かりませんが、とりあえず造っておきました。

コメント
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