幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ヴァルヴレイヴⅠ火人 資料集め

2020-03-18 01:58:33 | 趣味

何故か今頃になって、ヴァルヴレイヴを造りたくなったので、勢いに任せてあちこちから複数個づつ買い集めてみました

途中で気が付いたのですが、このキットのシリーズ、設計図に完成状態のカラー設定が無い上に、パッケージの画像だけでは細部まで配色が分かり難いです

仕方が無いので、色々と参考資料を集めています

設定画は、公式サイトで見つけたので、出力して参考にしてみますが、細部は分かり難いかも知れませんね

キットの価格はそこそこするので、もう少し丁寧な設計図を付属してくれても、決して損ではないと思うほどにお粗末です。

ま~完成すると、HGより2周り程度大きいようですので、塗り易い点は良いかも知れません。

 

ジー・エッジ(剣)とフォルド・シックス(斧)は、この資料で何とか配色が分かりました

ストライク・ブレイス(シールド)は、これだと裏側が分からないのですが、クリアパーツで構成されているので、何らかの色にしないと駄目でしょうね。

ボルク・アームはキットの状態が、この小銃の状態ではなく、かなりごつい銃になっているので、銃口部分の参考程度にしかならないですね。

 

ブレーデッド・バイケン(鎖鎌)と、メテオール・プレート(手裏剣)は、付属していません

ヴルトガは再現出来ますが、先の記載したようにボルク・アームに取り付けるのではなく、ある程度合体した状態の銃に取り付ける仕様になっています。

ヴルトガの銃口の下にある鎌の様なパーツが、クリアーパーツになっているので、これをどう塗るかで悩んでいます。

 

今回収集したキットの中に、メルカリで購入した製作途中のヴァルヴレイヴⅠ火人がありましたので、まずはこの子を一度解体して、組み直してあげようと思います

第一段階として、貼られているシールを取り除き、シンナーでパーツの汚れを拭き取りました。

この後、ゲート跡の処理が宜しくないので、各パーツ毎にばらしてから、綺麗に処理し直します。

 

剥がしたシールは、細かい塗り分け(ライン上のシルバーやブラック)の参考にするので、戻せるものは台紙に戻しました

とりあえず、細部まで塗り分ける予定ですので、パーソナルマーク以外は、最終的に破棄します。

塗装箇所は多いですが、ライン系ばかりなのと、色の混合で苦労しなくて済みそうなので、丁寧に塗ってみたいと思います。

コメント
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