組み立て済みのパーツの、解体とチェック及びヤスリ掛けをやっております
設定画を見て各部の確認をしていますが、結果的に付属のシールでは、色分けのラインの全てを網羅しておらず、ホワイト・レッドのライン部だけでも、2割程度は塗装しないといけない事が分かりました
胴体部分は、脇に付くフォルド・シックスと、胸部のフィン部、背中の外装のホワイトライン以外は、シール処理部分に合わせて塗装します
本体正面脇の、クリアーグリーンのパーツですが、ライトのような感じなので、裏と側面の塗装で上手く表現してみようと思います。
ゲート処理が不十分だったので、パーツ同士がかなり緩く、意外と簡単にバラせました。
構造を確認しながら、丁寧にバラす事になった腕部と肩部です
肩パーツは、接続ピンが細いので、どういった順番で付いてるのか、よ~く確認しながら外す事になりました。
前腕部の肘側の側面のホワイトラインと、肩パーツのフィン以外は、シール処理部分に合わせて塗装すれば問題無しです。
太腿の内装パーツも組まれていましたが、この部分は特に色分けは必要ないので、ゲート処理後に組み直して終了です
今回のキットですが、ゲート処理の状態から見て、ニッパーではなく、ナイフのようなものでカットしている感じでした。
胸部の細いパーツは、部分的に欠けた所が出てきているので、隠せない場所の場合は、後で埋めるかもしれません。