修復終了しましたが、細かいチェックをしてみると、羽根の基部と羽根自体の接着部分はちょっと脆いかもしれません
トマホーク持ち手の手首があまり可動しませんが、肩や肘の関節が良く動くので、結構ポーズは取れます
脚部も予想より可動しますが、膝関節が45度程度までしか曲がらない(関節の機構上外れます)という問題と、あまり曲げると流石にコンバーターと上半身の重さから若干影響が出ます。
左右に開く分には、関節の寄れもないので、安定して可動してくれます。
コンバーターは、接続部でグリグリ動きますが、前方に可動すると、頭部の突起物にぶつかることがあります
接続部が小さいのですが、この部分以外とコンバータをしっかりと保持していることが分かり、予想以上に感動しました。
腰のアーマーですが、気持ちパイプスプリングを長めにして、腰からかなり浮いた感じにしています。(ピッタリとさせると、太腿に干渉します。)
年越しでしかも途中インフルエンザもあって、妙に時間がかかりましたが、完成しました
基本の削り込みの工程が、ともかく大変な作業なので、それさえ突破すれば、楽しい製作になりますね。
今度は慎重にディスプレイして、引き続きダンバインの塗装を始め、こちらも早々に仕上げないとね。