タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

♪安室奈美恵:BRIGHTER DAY♪

2017-12-31 | その他

今日は大晦日、越年の準備万端?音楽でも聴くか。

安室奈美恵、こんなに歌がうまいのに、引退なんて勿体ないね。。。でも、これも彼女の生き方なのかも。




安室奈美恵:BRIGHTER DAY







玉置浩二は、歌が凄く上手いと思う。


玉置浩二;ワインレッドの心








 ~ ヴァイオリン演奏 ~ 五嶋みどり・・・

2017-12-30 | その他
今年も拙い当ブログにお出で頂き誠にありがとうございました。    
皆様にとって明くる年が、健康で幸多き新年であります様にお祈り申し上げます。




~好きなヴァイオリン演奏を取り上げました。~


五嶋みどり:カルメン幻想曲









デビッド・ギャレット:TCCATA








ヴァイオリンの奇才:ネマニャ









デビッド・ギャレット:LA CLIFFA

 ♪ 天使のセレナーデ~ブラーガ ♪

2017-12-28 | その他



先日「このところお菓子作りに凝っている」と書きましたが、今日は近くに住む孫に持って行ってやろうと、アップルパイを作って見ました。     私が アップルパイ を初めて作ったのは、孫がまだ小さかった頃ですから、10数年振りのことになります。    あの時は、ネット検索レシピではなく、料理本と首っ引きで作りました。     見栄えも良くとても美味しく出来上がったと記憶しています。    今回は午前中にパイ生地を仕込み冷蔵庫で冷やしておいて、午後からリンゴ(紅玉)を煮込んで作りましたが、レシピにある「水の分量」を間違えて少し多目にしたためか、煮リンゴに水分が残り、パイ生地を閉じるのが大変でした。     その分、焼き込みに少し時間(長目に)をかけて水分を飛ばし、出来上がりは ↑ の様に結構外見からは美味しそうです。     糖分を少し控え目にしたので、紅玉の酸味と甘さが程良くさっぱり味になったの筈ですが。。。果たして孫の食レポや如何に。














ブラーガ~天使のセレナーデ













ERA~アメノ





        

映画『グレース・オブ・モナコ』:公妃の切り札

2017-12-27 | その他


昨夜は年末の忙しさから解放され、少し古い映画だが「グレース・オブ・モナコ」をレンタルしていたので、ゆったりとした気分で鑑賞をした。    
この映画は、ハリウッドのオスカー大女優・グレース・ケリーの半生を、史実に基づいて制作された、ノンフィクション映画である。     グレース・ケリーは巨匠ヒチコックに愛され、女優として押しも押されもしない人気の絶頂で、スターの座を捨てモナコ公妃となった。

<あらすじ>
オスカー女優のグレース・ケリーはモナコ大公・レーニエと恋に落ち結婚します。     ある日、ハリウッドから新作映画「マーニー」の出演を求めて、ヒッチコックが訪れます。     出演することに反対されると思っていたグレースでしたが、レーニエは認めます。     しかし、自分で責任を負うようにと話します。     公表すれば国民が大騒ぎになってしまうため、しばらく内密になります。     その頃、モナコは大変な状況に立たされていました。     アルジェリアの戦争が長引いていて、フランス大統領のド・ゴールから税金を徴収するように迫られていたのです。 レーニエは資金もないため、応じることには納得しませんでした。     国境の封鎖が始まって、資源の行き来が無くなります。     レーニエは判断を迫られていきます。     そしてグレースの映画出演がマスコミに漏れてしまいます。     国民は危機的状況の中で、映画出演する公妃を批判します。     グレースはマスコミに漏らしたのが誰か信頼できる人物に探らせます。     秘書のマッジが怪しいと睨みます。 グレースは映画出演はしばらく保留にして、子供の世話や赤十字の活動を頑張ります。     苛立つレーニエはグレースに出演を断るように命令します。     傷ついたグレースは神父に相談し、久しぶりに母に電話をします。     厳しい意見の母に涙を流すグレースでした。     神父に相談してモナコのしきたりやマナーを学び始めます。     難しいフランス語にいらいらするグレースでした。     グレースは道路封鎖している軍人に朝食を配ります。     何か裏があるのではとマスコミに言われてしまいます。     しかしレーニエは彼女の働きぶりを見ていました。     マッジがフランスの探偵と会っている証拠をつかみます。     神父に相談しに行ったグレースでしたが、神父は故郷に帰ってしまう事が分かります。     レーニエはヨーロッパサミットを開き、各国の代表を集めてド・ゴールの独裁的な行動に異論を唱えようとします。
しかし、ド・ゴールの暗殺未遂事件が起きて、どの国もフランスには逆らわないことが確定してしまいます。     サミットが終わりかけて、レーニエの姉アントワネットが微笑んでいるのを見かけます。マッジから事情を聞いていると、レーニエが部屋に入ってきます。
マッジは探偵を雇ってアントワネットの調査をしていたのです。      アントワネットはド・ゴールと密会していて、レーニエを王座から引きずり降ろして自らが即位するつもりだったのです。
レーニエは策が破れて落ち込みます。     グレースは彼を励まして、ヒッチコックに映画の出演を断りの電話を入れます。     そして最後の秘策にでるとグレースは意気込みます。     赤十字の人達を集めたグレースは、希望通り舞踏会をモナコで開くことを決めます。     そして、各国の代表者に招待状を送ります。     パリに行ったグレースはファンに囲まれて、マスコミの前で映画には出演をしないこと、公妃としての仕事を頑張ることを伝えます。      ド・ゴールは女優など怖くないと参加を決めます。     そしてグレースはアントワネットと、夫のシャルルにモナコ追放を言い渡します。     最後にご子息の将来のために一仕事するように頼みます。     頼まれたシャルルはド・ゴールにレーニエが言いなりであると、脅されながら伝えます。
舞踏会が開催されて、ヨーロッパ各国やアメリカから多数の出席者が集まります。     ド・ゴールもやってきます。
マリア・カラスの歌声が披露されて会場は盛り上がります。グレースが舞台にたって、自らの思いを話し始めます。     現在のモナコがトラブルを抱えていることを話し、自分の生い立ちを語り始めます。     そして、破壊をする権利は誰にもないと言います。      愛や美を破壊する権利は誰にもないと述べます。     拍手喝采となって、ド・ゴールは横にいた男から大公妃の館に爆弾を落とさないよね?っと言われます。    こうして公妃グレースの「最後の切り札」によってモナコ公国の危機は回避された。     ド・ゴールは税金の徴税の封鎖をやめることになります。その後グレースは女優に復帰することなく、祖国に帰ることもなくモナコ公妃として努め、まだ若くして悲劇の交通事故により、天国に召されています。   

グレース・ケリーの映画はこれまでにも何本か観ていますが、美貌のハリウッド女優の印象でしたが、モナコの人々や家族のために心血を注ぎ、苦悩の人生でもあった事がこの映画によってよく分かりました。


グレース・ケリーは多くの名言を残していますが、中でも日本に関する名言も幾つか残しています。

<「雅やか」の文化>
「ただ月を眺めるだけのために、竹で縁側を作るとは、なんて素敵なセンスでしょう。」

このグレース・ケリーの名言は、日本が作り出してきた文化の中でも特に「雅」と呼ばれる美に関する文化を評価した名言です。

「世界のどの文明圏と比べても日本は文明の特異点と評されるほど独自の「美」の概念を持っている国です。」     その美の形の1つが「雅」です。

<華道について>

「花は私に多くの扉を開いてくれました。 言葉よりも感情で訴えかけてくれたのです。」

グレースは日本文化の中でも特に華道をはじめ、植物に関するものを高く評価してくれた人物であり、本人ももともと花を愛でる人であったそうです。

他にも、
「花を愛することでいろんな可能性が開けました。 多くの友人ができたのも花に対する情熱によるものです。」など、日本が好きな女優であった様です。
いずれにしても、日本古来の文化、歴史を大切にして欲しいと彼女は語っています。








ララ・ファビアン~アダージョ










   

 ♪アルゼンチンよ泣かないで~マドンマ♪        

2017-12-26 | その他


今年は柚子の生り年、まだまだ小振りな柚子の実が木に残っています。        そこで今日は、暇つぶしに柚子を使ったお菓子でも作って見ようと思い立ち、ホットミックスケーキ、牛乳、グラニュー糖、柚子、卵、リンゴなどを買って来て、「柚子ケーキ」を作って見ました。        レシピ通りにやったつもりなのに、オーブンでの焼き時間が短かったためか、今一つ納得のいかない 柔らか過ぎるお菓子 で納得が行かず、再度、レンジで3分ほど加熱し、水分を飛ばして見たらいい具合に焼け上がりました。        柚子の香りは子供には案外向かないかもしれませんので、この次はイチゴ、ミカン、リンゴ、ココナッツ等をあしらえて作り、孫にプレゼントしょうと思っています。








アルゼンチンよ泣かないで~マドンマ        

 ~「エレーヌ・ジュグラリス」~

2017-12-25 | その他

今年最後のバラの花、「エレーヌ・ジュグラリス」の花が咲きました。        庭で大きな蕾を二つだけ着けていましたが、この寒さでは咲きそうもないことから、部屋に取り込んでやると、一週間ほどでこんなに大輪の花が。。。。。        このバラの花の名は、今から100年程も前に活躍した、フランス(パリ)の舞踊家の名を冠しています。        その「エレーヌ・ジュグラリス」は、西洋の舞踊にあき足らず、もっと優美なもの・叙情的なものを追求した結果、これこそ「舞踊芸術の極致」として、たどりついたのが日本の「能」であったそうです。        エレーヌの情熱を傾けた羽衣伝説に基づく、「羽衣」の公演は大成功を収めましたが、彼女はその公演中、「羽衣」の衣装をまとったまま舞台で倒れ病院へ運ばれ、その2年後に、エレーヌは35歳という若さでこの世を去りました。           エレーヌが最期まで憧れを抱き続けていたのが、能『羽衣』の舞台、静岡県の三保松原でした。        エレーヌのご主人は、昭和20年代に妻の意志と遺髪を携えて、この地を訪れたのです。    そんなことから地元では『エレーヌの記念碑』を建立の運動が起こり、その後毎年、記念碑のあるこの地で、神無月(旧暦10月~この出雲の地に八百万の神が集う:神在月)の中頃、羽衣伝説発祥の地・世界文化遺産「三保松原」に特設能舞台を施し、能「羽衣」などを演じられていると聞きます。    フランス・パリで能「羽衣」の公演に力を注ぎ、ついに三保の地を訪れることなく夭折した「エレーヌ・ジュグラリス夫人」に捧げるものだと聞きます。先般、縁あって三島市にお邪魔した際に、時間があれば三保の松原を訪ねて見たかったのですが、時間がなくまたいつの日にか、訪ねて見たいと思っています。







シューベルト:アヴェマリア:マラア・カラス

 ♪ラッセル・ワトソン&シセル:「明日に架ける」♪

2017-12-23 | その他



この時期になると「尻に火が付きます。」、でも今年は多少のゆとりがあります。        そんなこんなで、昨日は手作り年賀状作りで、ほぼ一日を費やしてしまいました。        文字と絵柄の輪郭だけは手描きをコピーし、一枚ずつ色付けを始めて見たものの、二人分の150枚の手描きは正直言って大変でした。        お陰で今日は宛名と、一筆添えれば、25日までの投函には滑り込みセーフです。(笑)   
年賀状書きが終ってしまえば、あとは大晦日を待つだけの体制です。        家内の方は、家の中の整理整頓(一年間の)や、正月の料理作り等で、まだまだ大変の様ですが。。。これも毎年の事です。







ラッセル・ワトソン&シセル:「明日に架ける」
サイモン&g-ファンクルが1970年に大ヒットさせた歌ですが、ラッセル・ワトソンがカバーしています。




<明日に架ける橋>
もし君が疲れ果てて
ちっぽけに感じたり
涙が溢れてくるときは
僕がそれを拭い去ってあげよう


僕は君の味方さ
つらい時が来て
友達がいなくなってしまった時も
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう


君が落ち込んで
通りをさまよい
一日の終わりがつらく感じるなら
僕が慰めてあげよう


僕が君の支えとなろう
闇がおとずれて
苦痛が取り囲んだとしても
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう
困難の上に架かる橋のように
僕がこの身を捧げよう


こぎ出すんだ 銀の少女よ
こぎ出すのさ
今こそ輝く時
君の夢は続く道の先に


あの輝きを見るのさ
もしも友が必要なら
僕がすぐ横にいるから
困難の上に架かる橋のように
僕が安らぎを与えよう
困難の上に架かる橋のように
僕が安らぎを与えよう

 (^^♪宇多田ヒカル:あなた(^^♪

2017-12-20 | 風景








今年も余すところ10日程になりました。        師走と言えば「障子の張替え」「年賀状作り」「今年の断捨離」の三大イベントが待ち構えていますが、障子は一度に全部貼り替えるとなると、かなりの重労働になるので、一年ごとに半分づつ貼り替えていますが、それでも結構な量になります。 今日は午前中、幸い天気も良く貼り替え日和(´;ω;`)。        朝の内に古い紙を剥がして干して置き、午後は張替え作業に取り組みましたが、若い頃の様に手際よくテキパキとは行きません。        ほんとうは襖の貼り替えも一緒にやれば良いのですが、これはとても無理、無理。それこそ大変な作業になるので、ここは仕切り直しで、来春に持ち越そうと思います。         日本画の方は、今年最後の教室に参加し、色紙に干支の戌(ミカ嬢)と、菊の花の二枚を描いて、今年の描き収めとしました。        年賀状も怠りなく書かねば、1・8以降になると10切手を貼らねばなりません。(そんなに遅くはなりませんが。)        これら全ての作業が終わったら、かねてより念願の「チャイナペィンティング」に取り組んで見ようと思っいます。        当初、これも「独学」でと思っていましたが、とても奥が深くてそれは無理。。。そこで、この道のインストラクター(ブロ友hirorinさん)の遠隔指導(操作?)を受けながら、試行錯誤しつつ、やって見ようと思っています。        これが私の、私の今一番の楽しみなのです。










宇多田ヒカル:あなた

 ♪ かぼちゃスープ(ポタージュ)を作って見ました。 ♪

2017-12-17 | その他


今日は厨房に立つて見たい気持ちになり、廊下に転がっている頂き物の「カボチャ」を使って、いつも作る煮カボチャではなくて、何かいいレシピはないかと、リサーチすると「RaKutenレシピ」カボチャスープのレシピに行き着きました。        朝食のデザートに果物にスープを添えてもいいかな~と、早速、作って見ました。        出来上がりは予想以上の美味しいスープが出来上がりました。        一日の始まりに美味しいものを口にすると、何となく幸せ気分になれます。


 








ホイットニー・ヒューストン

 ♪ 黒い瞳のナタリー ♪

2017-12-15 | その他

フリオイグレシアス:黒い瞳のナタリー





黒い瞳のナタリー
あなたは遠く離れているけれど
あなたの想い出は
僕の心の中に生きている
あなたの魂の愛と人生は僕であり
僕はそのどちらもあなたに捧げた

あなたは今どうしているのか?
あなたは今どこにいるのだろう?
既に夜が更けたのに
あなたは戻ってこなかった
誰があなたを守るのだろう?
どうやって自分らしく生き
誰があなたを待っているのだろう?
ナタリー

ナタリー
昨日までは平静だったけれど
今では生きることに疲れている
あなたが僕のもとに
戻って来る希望もないまま
生きることに

あなたは今どうしているのか?
あなたは今どこにいるのだろう?
既に夜が明けたのに
あなたの歌声が聴こえない
あなたにとって
僕はどうでもいいのだろうか?
こんなにも苦しいのに
ナタリー

誰があなたを守るのだろう?
どうやって自分らしく生き
誰があなたを待っているのだろう?
あなたにとって
僕はどうでもいいのだろうか?
こんなにも苦しいのに
ナタリー、ナタリー、ナタリー