タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ~映画:セントオブウーマン/夢の香り~

2016-12-31 | 風景

映画・セントオブウーマン/夢の香り

年の瀬もいよいよ押し詰まってしまってから、いろいろと予定外のことも入って、その対応に追われる等忙しかったが、やっと一段落して、なんとか平穏な大晦日を迎えることが出来た。        何はともあれ、こうして大過なく一年を過ごせたのも、あの人この人のお蔭様であり、感謝感謝である。       今日は朝から陽が差しも良く、雪のない静かな年末年始となりそうである。        そんな訳で、今日は以前ブロ友さんから「とても良い映画だから一度観られたら。」と勧められていた、映画をレンタルしてあったので、観ることにした。        この映画は、名優アルパチーノと後にアカデミー賞を受賞したフイリップ・シモーア・ホフマンの共演と、ガブリエル・アンウォーの華麗なタンゴダンスシーンが花を添えている。

(ストーリーの概要)人生に悲観し、身内の者(同居の姪達)にさえ心を開くことなく、ふて腐れた孤独な人生を送る、盲目の退役軍人・フランク(アル・パチーノ)が、自身もトラブルを抱え人生の選択に迫られている心優しい苦学生、青年チャーリー(フィリップ)との数日間の交流を通じて、自分の人生を見つめ直し、新たな希望を見出すまでを描いた重厚なヒューマンドラマである。        詳しいストーリーは映画を観てのお楽しみと言うことで。。。。。

アル・パチーノが盲人として、まったく瞳を動かさない信じられないほど、壮絶とも言える様な演技力と、今日が人生の最後の日と決めて、ニュウヨークで豪遊した後に、拳銃で命を絶とうとするフランクを、必死で(体当たりの演技)止めようとする、フィリップの演技は圧巻であった。(これも共演のアルパチーノの強い影響を受けてであろう。)        この映画の中で、ガブリエル・アンウォーは、ダンスシーンのみに出てくるのだが、~夢(女:希望)の香り~と言う映画のタイトル通りの、華麗なタンゴダンスをフランクのエスコートで踊り、この映画をひと際印象付けている。

アルパチーノは、この盲人退役軍人役でアカデミー主演男優賞を受賞しており、とてもいい映画であった。

~来るべき新年が善き年になります様に~


タンゴ・ポルウナ・カベーサ

 

 

        


 ♪ 今年一番のおめかし ♪

2016-12-26 | その他

 

 

 

今年もあと数日を残すだけ、いよいよと言うところまできたが、ここにきて色々と急な予定も入り、また家の片付けなどで、ゆっくりと座る間もないほどの気忙しい日が続いている。        そんな中、今日は我が家の愛犬ミカのおめかしの日、正月前にとカットにシャンプー、トリミング等々をしてやろうと、随分前に予約していたのを思い出した。(セーフ)        結果的には連れて行けたのだが、これがシャンプーが大の苦手(天敵~これまでシャンプーは家でしていたが、嫌な思いをしたのがトラウマに。。。)でシャンプーの「シャ・・・・」と聞くだけで、テーブルの下や炬燵の中などに逃げ回り、やっとの思いでなだめ賺して連れ出した。        しかし、これが終わって見れば、綺麗になった上に髪には女の子らしく、赤いリボンまで着けて貰って。。。まんざらでもない表情だ。         「綺麗だね~。。。可愛いね~」と声を掛けてやると、得意満面(みんなそう言ってくれるんだから。。。私のことを。。。)        分かった分かった、せいぜい長生きしてや~~~。       

~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~





        

 

ウィーアー ザ ワールド:USAフォー。アフリカ





フラッシュモブ:フランス:ビートルズ


 

 

 


 ♪ 静かな静かなクリスマスイヴ ♪

2016-12-24 | その他

今年は遅ればせながら手書きの年賀状が本日(24日)やっと完成しました。        明日には一気に表を書き上げて、ギリギリ投函しなければと思っています。        毎年決まった事なのに、何故尻に火がついてから。。。困ったものです。        来年こそは余裕をもって書かなければ。。。と、       鬼が笑っています。       アッハッハッハ。。。今年もまた言っていると。




恋人たちのクリスマス:マライア・キャリー




 

ホワイト クリスマス:ビング クロスビー

 


  ♪ クリスマスイブ ♪

2016-12-24 | その他

今日は、クリスマスイブの日 。         元々はキリスト教圏では、クリスマス(降誕祭)には 家族と共に過ごし、ツリー(モミの木)の下に、愛(プレゼント)を置く日だそうである。        さて、それぞれにどんなクリスマスイブが過ごされることでしょう。        貴方のイブは。。。。。

 

 

感動のクリスマスフラッシュモブ

 

 

サラブライトマン:アベマリア



 ~ 微笑み ~

2016-12-22 | その他

しばらくの間水彩画に集中していたが、美術部の有志で立ち上げた「彩空」への出品作品が完成し、一段落したので再び「パステル画」の勉強に立ち返った。        久し振りなのだから仕上がりのほどは、自分的には「こんなものかな~」と、まずまずの出来ではないかと思っている。


~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~


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セリーヌ・ディオン:「マイ ハート ウィル ゴー オン」

       


 ♪ フラッシュモブと、朝の散歩で一日が始まる。~♪

2016-12-20 | その他

 

今朝も四時過ぎに目が覚めた。        布団の中でしばらくの間、YouTube(音楽)を聴きながらの一日が始まる。        しかし床から立ち上がるのが大変。。。膝をはじめ体中に激痛が走るからだ。        これは多分、二回の大きな手術を経ているので、神経の伝達機能(系統)が乱れて来ているのではないかと思っている。        しかし毎朝この関所(立ち上がり)を何とか超えなくてはならない、一度超えててしまえば、もうこっちのもの。     「よし、今日も行くぞ」と気合が入ってくる。        このところ、この時期にしては暖かい日が続いていおり、今朝も切れ切れに雲間から青空が覗いている。        今のうちにと、愛犬を連れて川土手を散歩、ここだけは唯一、リード線を外してやって自由に歩かせるのだが、短足のチワワ嬢は、雑草に足を取られながら、必死でついて来るのが何とも健気だ。(少し遅れ気味)       ほんのチラッとではあるが、お日様の顔も見ることが出来て、今日も気持ちの良い一日のスタートが切れそうである。


~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~



最近、よく立ち寄り始めた、人の命を背負って寄り添う使命の人「M」さんのブログで、フラッシュモブの画像(音楽)がよくUPされており、「フラッシュモブ」と言う言葉についても知ることが出来た。        これは、音楽をステージでの演奏会とかではなく、違った側面からその楽しさを味わうことが出来るのだ。        「フラッシュモブ」なる言葉は知らなかったが、よく考えて見ると、以前、タレントでモデルの、あのローラが街角でトランペットを一人で吹きだし。。。次第にオーケストラが形成され、街角演奏会に変身したTV放映を観たことを思い出した。        そこで、Mさんの影響で(単純だから。。。(笑))最近はまっているフラッシュモブ画像を取り上げて見た。


 




                       

                                                                                                           


 ~柚子ジャムを作って見た。~

2016-12-17 | その他

我が家には庭先に柚子の木が1本植えてある。        今年は生り年で随分たくさん収穫し、知り合いに方にもお裾分けしたが、まだ結構木に残っている。        勿体ないからと今年最後の柚子ジャムを作ってみた。         今回は砂糖控え目(柚子の65%グラム)にして、外皮は捨てて煮溢しもせずに作って見た、それでも苦味はほとんど無くて、美味しく出来あがった。        最後の行程で中火でコトリコトリと煮詰める際に、ちょっと油断してしまい、少し焦げ付いてしまったが、これはおまけである。(「あの時は、失敗だったな~」と、思い出すのも、また良いのかも。。。)


アラベスク:フライデー ナイト

                 

        


 ~~「四海波静」  (茨木のり子詩集より)~~

2016-12-16 | 風景

 

 

冬の日本海

今日は少し暖かい日となりましたが、季節は冬、海辺に出て行くと風も強く、海は結構時化ています。        これが冬の日本海、北の国ではもっと厳しい海が広がっていることだろうな~と思いつつ。         これは、先日の雨風の強かった日に、久し振りに「時化の海でも見に行って見るか。」と思い立って海に向かった。        その際に、車窓から眼下の荒れ狂う海を眺めながら、一時間ほどかけて、パステルで一気に描き上げた絵です。        今日は、その絵を取り出して、少し加筆して仕上げました。        ちょうど今、あるブロガーさんの愛読書である、茨木のり子さんの詩集を読んでいますが、その中から、海に関る詩を二題取り上げて味わってみた次第です。

波の音   (茨木のり子)
酒注ぐ音は とくとくとく だが
カリタ カリタ と聴こえる国もあって
波の音は どぶん ざ ざ ざァなのに 
チャルサー チャルサー と聴こえることもある                                                                                                                                                澄酒を カリタ カリタ と傾けて
波音のチャルサー チャルサー 捲き返す宿で
一人 酔えば                                                           なにもかもが洗い出されてくるような夜です
子供の頃と少しも違わぬ気性が居て
哀しみだけが ずっと深くなって

茨木のり子さんの詩は、人々の日常の一コマ一コマを丁寧に、優しい言葉ながらも、その事象の深奥、核心を鋭く突く詩が多い様な気がします。        さて、そんな中でこの「波の音」は、ひとり徳利を傾けながら、想いに耽る様を波によせて率直に心情が詠み込まれているのではないでしょうか。


「四海波静」  (茨木のり子)

戦争責任を問われて
その人は言った
そういう言葉のアヤについて
文学方面はあまり研究していないので
お答えできまねます
思わず笑いが込みあげて
どす黒い笑い吐血のように
噴きあげては  止り  また噴きあげる
三歳の童子だって笑い出すだろう
文学研究果さねば  あばばばばとも言えないとしたら
四つの島
笑(えら)ぎ笑(えら)ぎて  どよもすか
三十年に一つのとてつもないブラック・ユーモア
野ざらしのどくろさえ
カタカタカタと笑ったのに
笑殺どころか
頼朝級の野次ひとつ飛ばず
どこへ行ったか散じたか落首狂歌のスピリット
四海波静かにて
黙々の薄気味わるい群衆と
後白河以来の帝王学
無音のままに貼りついて
ことしも耳すます除夜の鐘

茨木のり子さんは、大正15年の生まれと言いますから、多くの国民が「天皇陛下万歳」と叫んで尊い命を落として行った、正にあの過酷な戦争の体験者なのです。        (その人:天皇)~「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます」(朝日新聞1975/11/1)         この天皇の言葉を茨木のり子さんは真正面から捉えて揶揄し、「四海波静」の中で天皇発言への憤りを・・・野ざらしのどくろさえカタカタとと笑ったのに・・・と、嘲笑と渾身の力を込めて批判を詩に詠んだのでしょうか。        戦争体験の世代が年々少なくなって行く中、まして今の若い人たちには想像すらできない「戦争」、人間の最も侵し、繰り返してはならない愚行だと、改めて教えてくれる詩だと思います。        奇しくも、昨夜はあの戦争の責任を問う『東京裁判』をTVで観ました。
 
 
 

「黒いオルフェ」:小野リサ

        


 ♪ 「誘惑のブギ」:バカラ・BACCARA~~♪

2016-12-14 | 風景

 愛犬を連れていつも散歩する川土手、すぐ下を流れる佐陀川には、この時期になるとたくさんの鴨などの水鳥が、心地よさそうにス~イス~イと泳いでいます。     ワンコがいて危害を加えないことが分かるのでしょう。。。か。     田舎には田舎の良さがあって、移り行く自然を眺めながらの散歩は飽きることがありません。     しかし、今日は朝から雨が。。。シト・シトと降っています。     散歩やウォーキングを始めて、もうかれこれ8年余りになるので、歩かない日はどうも調子が狂ってしまいます。     雨が上がった間に散歩に出掛けようと思います。


先日に続いて、ディスコ世代には懐かしい、ユーロディスコとして世界的な成功(ミリオンセラー)を収めた、「誘惑のブギ」(Yes Sir,I CanBoogie)「誘惑のブギー」を、今日は取り上げて見ました。     70年代ユーロディスコの名曲で、スペイン出身の女性デュオ・バカラが歌っています。      スペイン語なまり?の強いちょんつと舌足らずな英語で、ため息まじりに歌うボーカルが強烈に印象に残っている曲です。
 

バカラ・BACCARA~「誘惑のブギ」・Yes Sir,I CanBoogie

                                                                                                                                                                                 

        

 

 


 ♪♪♪歌劇「トゥーランドット」:誰も寝てはならぬ。♪♪♪

2016-12-13 | 風景

この絵は11月初旬、散歩の途中に島根大学の裏の小高い丘に上り車を停めて、スケッチしておいた絵に、今日色を乗せました。        綺麗だった紅葉も散って、今は寒々とした冬模様の景色となっています。        今年もあと二週間ほどになりましたが、過ぎて見れば早いものですね~。       そして、今日になって年賀状を買ってきました。        少しピッチを上げないと年内の投函に間に合いそうにありません。        毎年の事なのに。。。        昨夜は何気なくテレビを点けると、カラオケ歌唱力選手権をやっていました。       そこで、まだあどけない15歳の少女が歌った「誰も寝てはならない」この曲は、フギュアスケートのテーマ曲として荒川静香や宇野昌磨などが使っており、知る人ぞ知る曲なのですが改めて聴くと「いいな~」と。。。。。        そこでYouTubeからお借りして、UPして見ました。        この歌のタイトルは随分命令調に聞こえますが、そうなんです。       プッチーニ作曲の歌劇「トゥーランドット」の一場面で歌われています。        歌劇のこの場面は、ストーリー的には結構怖いものがありますが、ラストは。。。「愛」がすべてを解決しています。  


 

デル・モナコ:歌劇「トゥーランドット」誰も寝てはならぬ


歌詞   名の知られていない王子 (カラフ)
誰も寝てはならぬ!
誰も寝てはならぬ!
御姫様、あなたでさえも、
冷たい寝室で、
愛と希望に打ち震える星々を見るのだ…


然し私の秘密は唯胸の内に秘めるのみで、
誰も私の名前を知らない!
いや、そんなことにはならない、
夜明けと共に私はあなたの唇に告げよう!
そして、私の口付けが沈黙の終わりとなり、
私はあなたを得る。

<コーラス>
誰も彼の名前を知らない…
私たちに必ず、嗚呼、死が、死が訪れる。

<名の知られていない王子>
おお、夜よ去れ!
星よ沈め!
星よ沈め!
夜明けと共に私は勝つ!
私は勝つ!
私は勝つ!


 ♪ コンドルは飛んでゆく~~~ ♪

2016-12-12 | その他

我が家の愛犬ミカお嬢さん、早いもので家族の一員になって来春で7年(歳)になりました。       最近では就寝が段々と早くなり、夕飯を食べて満腹になると、部屋の片隅に置いてある寝小屋(小さい時使っていた)に、さっさと飛び込んしばらくの間、転寝(うたたね)をするのが日課になっていまいました。        赤ちゃん返りと言うか。。。早寝、遅起きがしっかり身についてしまい困ったものです。



今日は絵の方はお休みにして、洋楽二曲を取り上げて見ました。

 「コンドルは飛んでゆく」 : サイモンとガーファンクル 

洋楽ファンの方なら誰でも知っている、ペルー民謡の一つと言われるこの曲、アンデスの民族音楽を基に今から100年ほど前に作曲され(元はメロディーのみ)、その後様々な歌詞が付けられていますが、日本では「サイモンとガーファンクル」の「コンドルは飛んでゆく」がお馴染みとなっています。        歌のタイトルぴったりくるのは、ここに紹介するフェルナンド・リマの曲のような気がしています。        


「コンドルは飛んでゆく」   byフェルナンド・リマ
アンデスに住むコンドルは目を覚ました
喜びに満ちた夜明けの光とともに
翼をゆっくりと広げて
青い水をたたえた川に舞い降りて水を飲む

彼の後ろに広がる大地には
緑が広がり 愛と平和が満ちている
彼の後ろに広がる草原には花が咲き
太陽の恵みを受けた麦畑はいっせいに芽吹く

僕の上を飛んでゆくコンドルは言った
ついておいで 空高く昇ると見えるものがある
そこで僕はコンドルの背につかまり
もっともっと空高く飛んでいった

大地を見下ろすと
そこには僕が見た世界とは違う世界がある
国境なんて目に入らない
広い世界
見えたのはただそれだけ

コンドルは舞い下りた
よろこびに満ちた夜明けのアンデスに
彼が繰り返し歌うのが聞こえる
全ての兄弟達は平等に生まれついていると

彼の後ろに広がる大地には
緑が広がり 愛と平和が満ちている
彼の後ろに広がる草原には花が咲き
太陽の恵みを受けた麦畑はいっせいに芽吹く



アバ Abba:Dancing  Queen ダンシング・クイーン

ぐっと雰囲気を変えて、日本でも1970年代に世界で3億7000枚の大ヒットを記録したDancing  Queen を取り上げて見ました。



  


  ~~北公園:水辺の風景~~

2016-12-09 | 風景

この公園は、以前市民大学の野外写生会で(水彩)来た場所ですが、その時描いた水彩画の添削があると言うので、その後添削用にと、少し違った角度から、もう一枚描いて見ました。        水彩画の方は、習ったこともなくしばらくの間、遠ざかっていたためなかなか思う様には描けません。        この絵は、リアルに目に飛び込んできた様々な色を駆使して描いていますが、人生と同じように余分なものは削ぎ落し、「出来るだけ最小限の色で表現して見たい。」という、私の水彩画に対する方向性だけは見失わぬ様に、これからも描き続けて行きたいと思っております。



~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~




 Walter Bishop, Jr~Speak  Low



*ウォルター・ビショップ・ジュニアWalter Bishop, Jr)は、1960~1990年代に活躍した、ジャズ・ピアニストで、音楽教師 、音楽理論家でもあったことから、多くのピアニストに影響を与えた。


 ♪ 和の女性(パステル画) ♪

2016-12-07 | その他

 

                     ~~和の女性~~

いつものモデルさんですが、今回は少し時間をかけてじっくりと描いて見ました。        やっと優しくかつ凜として、またシャープな顔立ちや、女性らしさが少しは表現できて来た様な気がします。        パステルで「人物画を描くぞ。」と決めてから、ちょうどひと月になりますが、同じモデルさんにお願いして、随分たくさん描いてきました。        やはり工夫をしながら、数多く描くことでしか上達への道はないいようです。        ここを起点にまた少しずつ勉強して行こうと思っています。



「この素晴らしき世界」:ルイ・アームストロング

 


 ~女性を描く:パステル画~

2016-12-06 | その他

パステル画に取り組んできたが、今一つ掴めないところがあるため、今日も描いて見た。

じっくりと腰を据えて勉強していくしか無いのかもしれないな~。

時間はあることだし。。。。。



~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~




アンディー・ウイリアムス:ある愛の歌


 


  ♪ 人の優しさに癒されて ♪

2016-12-04 | その他

親しくさせて頂いている、Iさんから心に安らぎをと、花束に添えて音楽を贈って頂きました。

いつも、優しさと勇気そして大きな元気を頂いています。

スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治に出てくる、暴れ大蛇を想起させる「斐伊川」の下流域、中洲で羽を休めるカモメを写して見ました。

鳥取県の天台宗別格本山「大山寺:718年創建」へと上っていく、単調な石段をその歴史の重みに感じ入って、撮って見ました。

若葉の頃、霧深い大山環状道のブナ林を撮ったものです。



ビージーズ:「小さな恋のメロディ」:若葉のころ