タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

~花の癒し効果が科学的に証明されたと云う。~・・・♪ABBA:ダンシングクィーン♪

2020-07-31 | 洋楽
ABBA:ダンシングクィーン

おはようございます! いかがお過ごしでしょうか。

長いながい梅雨のトンネルを、今日(7・30)やっと潜り抜ける事が出来ました。  一気に30℃超えの夏日となりました。  秋風が吹く頃まで、エアコン漬けの日々が続きそうです。

今夏、初の入道雲



花の いやし効果が科学的に証明された。

 

 

(撮り溜めて置いた花の画像です。)

花の“いやし効果”が科学的に証明されたと云う。

ディスプレイに表示された花の画像を見るだけでも効果があるという。  農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の望月寛子氏らの研究によるもので、詳細は「Journal of Environmental Psychology」6月号オンライン版に掲載された。 

花を見ると気分が癒されることは、多くの人が経験的に理解しているし、プレゼントやお見舞いに花を届けるという習慣も社会に定着している。  しかし、花の鑑賞によってストレス反応が本当に軽減されるのかどうかは十分に検証されていなかった。 そこで望月氏らは、その実証を試みた。  結果、いやし効果”が科学的に証明されたと云う。(関心のある方は、【花の“いやし効果”が科学的に証明された。】で、検索してみて下さい。)   私見ですが、野鳥の写真を撮りながら、時々花を撮っているのは、視覚・嗅覚による無意識の癒しを求めているのでは無いかと思うのです。 

 


  ~ミサゴVS鳶の空中争奪戦~・・・♪ ミサゴの鳴き声 ♪

2020-07-30 | 野鳥

おはようございます

いかがお過ごしでしょうか。  コロナは第二波襲来中で、全国的に爆発的な感染者続出している様ですが。。。「三蜜」避けて、マスク・手洗いを、一人一人が厳格に実行し、終息を勝ち取ろうではありませんか。

 



 

ミサゴ(魚鷹)またも鮒をゲット

いつものパトロールコース(城山の森)を行くと、上空で ♪ピ-ヒヨロロ ピ-ヒヨロロ♪ とトンビ(鳶)の鳴き声。  見上げると。。。ミサゴ2羽と、トンビ3羽による空中戦が展開中であった。  ミサゴが内堀で捉えたと思しき、鮒(魚)の争奪戦であった。  結果「鳶」は、魚を横取りすることは叶わず。  2羽(つがいと思われる)のミサゴは、意気揚々と引き揚げて行ったのでした。 僅か2~3分間の、野鳥の世界の出来事であった。

最後まで、ミサゴの鳴き声は聞く事が出来ず。

ミサゴの鳴き声・・・とても猛禽類とは思えない カワ(・∀・)イイ!! 声でした。

  ~カワウの狩り~・・・♪山口百恵:曼珠沙華♪

2020-07-29 | 洋楽
山口百恵:曼珠沙華

おはようございます!

今日も朝から激しい雨。  大雨、洪水警報が出ていて、外に出られません。  



「カワウ:川鵜」

昨日も雨の中を食材買い出しに行きました。   途中、道脇で撮ったのが、「カワウ:川鵜」です。  雨がポツポツ降って来たので、小川を行ったり来たりしながら、忙しそうに獲物(小魚など)を求めて移動していました。

 



 

雨が降るので、お家でお昼寝。


   ~ひまわりにカワラヒワ~・・・♪ウィ アー ザ ワールド♪

2020-07-26 | 洋楽

ひまわりにカワラヒワ

今日は曇天で、ヒマワリを撮るには悪条件。   やっぱり、ヒマワリにはお似合いは、太陽がキラキラ輝いている方がいい。  上手く撮れてなくても、日記代わりでもあるので、一応UPして置きます。

 

 



パステル画(再掲)

湾内に係留してあるヨット。  夕暮れとともに眠りに就くのでしょうか。


   ~スズメ・・・幼鳥・・・ピョン ピョン ピョン ピョン・・・デリケート~

2020-07-25 | 野鳥

おはようございます

シト シト シト シト、朝から小雨が降っております。(7・24)  天気予報によると週末から、また、まとまった雨が降る様です。  梅雨明けはもう少し、先になるのかもしれません。  当県でも前回の集中豪雨で、県西部の江川流域では浸水の被害が出ており、二次被害のないことを、願うばかりです。

雨の中のバラ



さて、今日の野鳥は「雀:スズメ」の幼鳥です。

一昨日の事です。  市中心部にある「北公園」の駐車場に、車を停めると二羽のスズメが、ピョン ピョン ピョン ピョン走り寄って来ました。  まだ幼鳥の様です。  スズメは身近な 野鳥 であっても、非常にデリケートな鳥で、人を見れば直ぐ逃げるのですが、全くの無防備で近寄って来たのです。(驚き!)  人間の赤ちゃんと一緒で天敵からも、身を守る術がありません。  親鳥が近くに見当たらず。。。とても心配でした。

  

この子は、眼を半開きにしてとても眠そうです。

近くの芝生にはスズメが数羽いますが、この中に、親鳥は居るのでしょうか?

直ぐ近くでは、カラスが虎視眈々と、幼鳥を狙っています。

結果的には、親鳥と思しきスズメと合流し、事無きを得ました。(ホ ッ)


  ~ミサゴ:魚鷹・・・魚をゲット~・・・♪ 懺悔の値打ちもない:山崎ハコ ♪

2020-07-24 | 邦楽

ミサゴ魚をゲット

山陰の耶馬渓こと「立久恵峡」を散策中こと、上空に現れたミサゴ(二羽)と鳶(三羽)が空中戦を繰り広げている。  そこで、取り敢えず撮って置いたのがこの画像。  ミサゴ(魚鷹)が狩った、魚の争奪戦であったらしいのだ。(多分、神戸川に棲む 鮒 ではないかと思う。)  魚鷹のその名の通り、ミサゴは上空から魚影を確認すると、急降下して足から着水、魚を狩るのであるが、残念ながらゲットの瞬間映像は、撮れず。  

しっかり魚を鷲掴み

良く見ると、かなり大型魚を、しっかりとゲット。

「魚鷹」とは、よく名付けたものだと 感心しきり。

山崎ハコ

  ~カワウ:川鵜・・・羽干し・・・素潜り名人~

2020-07-23 | 野鳥

天神池の真ん中にある石の島は、いつもはニホンイシガメ(正式には、ニホンイシガメとクサガメの交雑個体の「ウンキュウ」)と、カルガモの定位置ですが、今日は、カワウ(川鵜)とカメがいました。  鵜は、つい先ほどまで池で狩りをしていましたが、羽干しに上ががって来ました。  お腹が白いのは 幼鳥? だからなのでしょうか。

 

亀もやはり定位置で、「甲羅干し」をしていました。

 

 

 

鵜の 「羽干し」 は、他の水鳥と違って、羽の油脂量が少ないため、こうして時々 羽干しすることが必要の様です。(「素潜り名人」の称号を頂いている鵜は、浮力が働かない様に脂少な目なのでしょうか。。。これも、神のお力添えと思う訳です。)

 

 

今日の野鳥は、カワウでした。


  ~蝶・・・トンボ・・・マスク・・・熱中症~

2020-07-22 | その他

おはようございます!

 貴方にとって、今日も善き一日であります様に。 



コオニヤンマ

ニホンカワトンボ

クロハトンボ

イシガケチョウ

随分、暑くなって参りました。  公園などでは、蝉しぐれも聞こえて来ます。 蝶やトンボもよく見られる様になって参りました。

猛暑の夏も、もう直ぐそこまでやって来ています。  コロナ禍でマスク着用は必須。  熱中症にご注意を  

 


  ~野良猫・・・動物愛護団体・・・アオサギ幼鳥・・・生き抜く~

2020-07-21 | その他

おはようございます! !(^^)!

今日は(7・20)、32℃越えの暑い一日、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。



今日は、借りていた本を返す為、図書館に朝早くから出掛けました。   今日は図書館は休館日であることすっかり忘れていました。   返却ポストに本を返すと、その足で城山の探鳥パトロールに回って見ました。

先日から、城山の森に来る度に、気掛かりだった野良猫二匹。  今日もおりましたが、一人で生きて来た野良は、人を怖がり呼んでも寄って来ません。  食事は、多分野ネズミ等を捉えて食いつないでいるのでしょうか?  厳しい生活環境で健気に生き抜いておりました。  良く見ると右耳の(グレーの猫)先っぽを、食いち切られているではないですか。。。。。可愛で見ていられません。  なので、早速、「動物愛護団体」に連絡して見たいと思います。

 



先日から、天守の下の段の杉林の中に、一羽のアオサギが居ます。  多分、幼鳥ではないかと思います。(杉の木の上の巣から落ちた幼鳥では・・・?)  至近距離まで近づいても、ゆっくりと道を譲るだけです。  近くの内堀に餌場はたくさん有るので、小魚を捕食して生き抜いているのでしょうか。  

内堀には、ご覧の様にたくさんのアオサギが、浅瀬で小魚を捕食中です。

今日の探鳥パトロールは、動物界の厳しさを思い知らされる事となりました。


~キジ:雉・・・逃げ足~・・・♪ カーペンターズ ♪

2020-07-20 | 洋楽

雉:キジ

車で走っていると、突然目の前を横切ったキジ、凄いスピードで約5m程、逃げては、立ち止まり様子を窺う、逃げては、立ち止まり様子を窺うの、繰り返しの後、田んぼの中に消えて行った。  あっ、という間の出来であった。  キジの逃げ足 時速32キロ、飛ぶことよりも、走って逃げる事が得意の様です。

(撮影 2020・7・19  松江市秋鹿町)  

ボンヤリと見えるのは、画像に少々加工が施してあります。