八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

柴燈大護摩供

2018年09月12日 20時35分10秒 | Weblog

柴と護摩木を積み上げて、点火。この燃えたあとの、炭火を並べ、修験者や檀信徒、参詣者が、素足で歩く、火渡りの行になった。柴の煙りは、風に乗って、参詣者にふりかかり、ご利益、ご利益。


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