八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

上下一心

2024年09月13日 13時17分29秒 | Weblog

画像は、いわき市生活環境部資源循環推進課からの、お知らせ。先日、町内会の後期の役員会があり、主題が災害ごみの出し方の見直しの事。令和五年の台風の災害の後で、勝手に仮置き場が発生をした。そこえ、災害と関係のない便乗ごみ、不法投棄が発生をしてしまい、撤去に七か月かかったと説明があった。報道で勝手仮置き場の状況は見ていた。市役所は、災害発生時は、三日目には、災害仮置き場を設置して、案内をしている。今後は、災害発生時の一日目と二日目は、地域住民で話し合いで、地域臨時集積所を選択するか、自宅での保管か、どちらかを選択するようにと事だった。市役所からの、災害ごみに対して、市役所からお知らせが出てるが、地域の住民に、伝わっていたのかと、問うてみた。市役所のホームぺージと、ペーパーでのお知らせを、支所と地域二か所で、配布をしたという。日常のごみの収集は、通常通りに行っていた。そのことも、お知らせを出していたとの、返答だった。市役所からのお知らせが、地域に届かないのは、受け手の側の地域の町内会、或いは、自主防災会が、対応をしていないかつたのかなぁ。今回の災害ごみへのことで、市役所からの説明のペーパーは、A4で22ページ、カラーのページは6ページで、小生の隣組へは、主要の9ページをコピーして綴り配布する。災害が発生しないことを願っている。表題の、「上下一心」は、「身分の上下一心を問わず、心を一つにすること」。今回の災害ごみが発生をした時の対応の説明は、「上意下達」、市役所の命令ではない説明に、地域の住民の対応だなあ。突然ですが、「あの女性の姿かたちはとかけて、文字を書くときに使う紙ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーようしー容姿ー用紙ーです」。またまた、不備。

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