画像は、八月の気温のグラフ。上側は、日中の最高気温、下側は、日中の最低気温。なだらかな点線は、最高と最低の平年値。最高気温のほうで、赤色で塗布してあるのが、当地方の海側で、お天気情報で、いわき小名浜」と報じている地点の観測値。朱色に塗布してあるのが、内陸部の地点の「山田」。「小名浜」は、海洋性気候で、夏涼しく、冬は冷え込まない。海風が、日中は陸地は熱せられ、海から陸地に向かって吹く。陸風は、夜間は、陸地の温度が低下して、海に向かって吹く。沿岸水温とともに、最高気温は、夏至より、二ケ月遅れるという。グラフの下側の最低気温は、連日熱帯夜だった。海水温が、異常に高いと、報じていたので、その影響なのかなぁ。小生の居住地は、内陸部なので、お天気情報の気温は、中通り郡山のが、良いようだ。表題の「流汗淋漓」は、ーりゅうかんりんりー「汗がだらだらとからだ中からしたたり落ちるさま」とある。大汗で苦しむ状態が、四字熟語にあるんだなぁです。猛暑酷暑は、今になって始まったことではないんだなぁ。突然ですが、「議員の選挙で当選者の次の落選の順位とかけて、四字熟語を調べている本ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーじてんー次点ー辞典ーです」。市議会議員の選挙運動が今日からで、朝から数回、拡声器からの大声が聞こえた。毎回、「千辛萬苦」ーさまざまな苦労や困難をしていくさまーで、書いてます。拙いブログに、ご来訪いただき誠に有難うございます。