八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七月になった

2023年07月01日 14時55分38秒 | Weblog

画像は、六月の気温のグラフ。日中の最高気温、ピンク色の部分も、最低気温、緑色の部分も、平年値を上回っている。最低気温が高いと、就寝時に影響がある。暑さは、これからになる。七月は、梅雨明け、その後の猛暑、残暑となる。過去の七月の事を、ちょつとばかりの、書き残してあったものをめくると、「少雨」、「猛暑渇水」、「長梅雨低温」、「梅雨明け後の猛暑」などだった。当地方の梅雨明けの平年の日は、七月の23日頃とある。まだまだ、五月雨が続くのかも。七月といえば、七夕だが、旧暦での行事。旧暦での七夕は、今年は、八月の22日になる。昨年は、八月4日だった。時代に合わない、古臭いことを言うと、七月七日は、四番目の節句という。中国伝来の易学では、奇数が、「陽の数字」で、七が重なって、節句という。詳しいことは、分かりません。


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