八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

続、サツキ

2018年04月30日 20時30分01秒 | Weblog

前掲の続き。なんか今年は、花の数が多いようだ。周りのサツキは、つぼみが見えない。昨年、枝を刈り込んだ影響のようだ。素人が、やたらめったら、時期を考えないて、刈り込むのだからだなぁと。ネットで、勉強してみっかぁと。別の話し。五月になる。早苗月と言うので、毎日食べている米の、田植えの季節になる。農家にとっては、大切な月なのだろう。五月五日は、こどもの日。端午の節句。菖蒲の節句。いろいろと、いわれがあるようだ。端午の節句には、柏餅を食べる習わしがある。なぜかしわの葉なのか。柏の木は見たことがない。かしわの木の葉は、新芽が出ると、古い葉が落ちるという。そんなことから、家系が絶えないという、縁起をかつぐという。節句で、なにかと考えさせられる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« またまたサツキ | トップ | あの世さいくべぇ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事