八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

また、古い本

2023年05月05日 13時47分25秒 | Weblog

画像は、はるか昔しのもの。「十年後」は、光文社、グループB著、昭和58年、60年刊のもの。「流通革命」と「流通革命新論」は、中公新書、林周二著、昭和37年と40年刊で、「日本の流通革命」は、日本能率協会、田島義博著、昭和37年の刊。当時、世の中の変化なんて、読んだ。今回、破棄する物を振り分け途中に、なるぼどなるほど、そうだったんだぁと、ぺらぺらめくってみた。時代の変化は、なにかかにかの原因で、長い年周期の物とか、短い年周期があるとか。ものの本をぺらぺらめくると、「コンドラチェフサイクル」というのが、約55年周期で、技術革新とか戦争ず原因で、発生するという。世界の事は、直接影響はないなべぇだが、電気料金の高騰とかだ。まあ、「爪に火を点す」で、生きて行くしかない。


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