八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

寅歳

2021年12月31日 15時49分54秒 | Weblog

布の織物の図柄。ばあちゃんが寅歳なのでと、孫がいただいてきた。玄関先に飾った。「虎は千里行って千里帰る」とか。子を思う親の愛情のことと、読んだ。娘は、親孝行できるのだが、体力は劣化している。婆ちゃんは、子孝行ではないかも。来る年も、介護が続く。別の事。大晦日になった。午後に、神札を納めてきた。車窓から、遠い山並みは、うすぼんやりと見えた。雪が降っているのかも。


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