八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

温故知新

2023年09月16日 14時45分41秒 | Weblog

「温故知新」と、麗麗しく書くほどではないと、承知している。今の時代は、気象の事は、テレビ、新聞などで、詳しく知ることができる。連日の猛暑も、週明けには、和らぐようで、「暑さ寒さも彼岸まで」の言い伝え通りになるようだ。画像は、5月30日ころに載せたものの、今年と来年、再来年の部分になる。帯グラフの1本は、一年、365日。帯グラフの、上段は、今年。旧暦で、二月が二回ある閏月で、春の期間が長い。秋9/16は、九月十六日頃から、秋が訪れる。2024―令6ーの、秋9/4は、今年より12日早く、九月四日頃から、秋が訪れる。また下段の、2025ー令7ーは、9月23日ころから、秋が訪れると、旧暦を基に、グラフにしたもの。このグラフから見ると、再来年は、今年以上に猛暑が続くかも。この年の夏は、五月28日頃からで、旧暦の6月が閏月で、58日間、六月の異名の、水無月のように、日照りが続くかも。時代遅れの旧暦からの、へぼ予測をしている。今年の中秋の名月は、九月29日、旧暦の八月十五日、芋名月という。十三夜の月見は栗名月とか、旧暦の九月13日で、10月27日になる。昨年より、遅くなっている。秋の季節の訪れは、イチョウの黄葉や、コスモスの開花、紅葉の見ごろで、観測をするという。山野を愛でる出歩きはないので、テレビの画面で、季節の到来をみている。

 

 


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