八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

星河一天

2009年12月17日 20時39分23秒 | Weblog
空一面に、帯状の無数の星が輝いて見える様子。と、新明解にある。今夜は闇夜。見上げれば、街路灯や運動場の照明なので、中天の星だけが、瞬いている。お月様は、二日月とかで見えない。昨日16日は、旧暦の11月1日だった。本格的な寒さになる目安と云われている。偶然なのかもしれないが、大雪で積雪のニユ-スを見る。月末28日頃は、年末の悪天とゆう、特異日がある。仕事で使う車は、冬用のタイヤにした。ちょつと雪道を走行してみたいと思う。今年もあと二週間で終わる。飾りものの、丑の置物と、寅の置物が同居している。旧正月は2月14日なので、寒さは始まったばかり。春の訪れは遅いのだろう。今、左右からの温風で、暖めている。時々、ヒユウゥ-と風がうなっている。さっき、台所をのぞいたら、真っ白なはんぺんが入って、大きな穴のちくわも入っての、「おでん」だって。

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