八十路徒然なるままに

今ひとときは心も浮き立つものは、春の景色にこそあめれ。徒然草より

故郷の廃家

2012年05月30日 00時37分23秒 | Weblog
昨年の原発事故で、避難をした人人は、我が家を思い、哀しい思いをしているのだろう。原発事故がなければ、この歌は歌えたかもしれない。しかし、原発事故のために、強制的に家を捨てなければならなくなり、帰ることもままならない。いまだに、避難をしている、多くの知り合いがいるので、ブログすることに、ためらっていた。書き出してみたが、哀しい現実を思うと、言葉かない。

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