八十路徒然なるままに

山吹のきよげに、藤のおぼつかなきさましたる、すべて、思い捨てがたきこと多し。徒然草より

火事の煙

2024年05月27日 12時09分20秒 | Weblog

画像は、26日の10時30分頃に、二階の窓から、カシャッとした。10時過ぎに消防車のサイレンが聞こえ、何処かなぁと、消防署から、市中火災のサイレンが聞こえた。いわき駅近くの、中高層ビルで消火活動と、防災メールを読んだ。窓から見た時は、画像の煙の倍の大きさの黒煙が立ち上り、あれは何だろうと、見続けていた。黒煙は、北寄りの風で流れたので、我が方には、影響なしだなぁだった。11時30分頃、所用でいわき駅前の道路を通行した。市街地から出るのはすんなりで、入って来る車は、渋滞。建物密集した地域の細い道路では、未だ消火活動をしていた。画像のような煙が立ち上がっていて、かなりひどいんだなぁだった。午後三時過ぎの帰途は、別の道。夜の九時過ぎに、消火活動が終了と、防災メールがあった。突然ですが、落語の八五郎出世の噺で、八五郎の妹のおつるが、世継ぎの男の子を出産、殿との面会の宴席で、八五郎は、「殿様、目出度いから、歌でも歌おうかなぁ」と、殿さまは、「なにか○○はあるか」と、かけて、中高層ビル火災で、長時間の消火活動が終わり、○○。ご苦労様でした。そのこころは。ととのいました。「どちらの○○は、ちんかー珍歌ー鎮火ー」。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 値上げ | トップ | 南天の花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事