八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

六月になった。

2024年06月01日 12時41分21秒 | Weblog

六月になった。今年も残すところ、あと七か月となった。所在無しの日々で、ただ只、馬齢を重ねていて、「歳月、人を待たず」とか、「光陰、矢の如し」を、実感をしている。。六月は、入梅りになり、月末の梅雨の大雨と、季節区分にある。入梅いりの日は、太陽の動きの黄経80度の日としているとある。旧暦時代は、二十四節気の「芒種」の日から、最初の「みずのえ」の日としていたという。梅雨の時期は、「しとしと雨」、「梅雨寒」とかの陰性と、「むしむしと暑い」陽性とがあるいう。過去の六月はと、乏しい手書きのメモに、「早い梅雨入り」、「梅雨前線不活発」、「陰性の梅雨」、「北冷西暑傾向」、「二つの台風襲来」、「日照不足情報」、「後半梅雨らしく」などとある。21日は、「夏至」。太陽の折り返しになる。暑さは、これから。突然ですが、「あわてて診察日と思い行ったが、曜日を間違えたとかけて、ストライクとジェスチャーたっぷりのアンパンヤーととく、そのこころは」、「整いました。どちらも、きゅうしんー休診ー球審ー」。テレビの、セ、パの交流戦を、判官びいきして、ながら見をしている。画像は、ぽちぽちと花をつけた、地植えしたサツキ。


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