八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

色紙調に

2023年01月16日 13時19分09秒 | Weblog

やそぢおりおりにと題しての冊子を作成中。画像は、版下と同時思案の中の、仕切りに添付するのもの。筆文字の色紙は、プリンターの任意縮小の30%を指定して、左と右を印刷をしてつなぎ合わせた。印刷した時に、つなぎ合わせの線に注意する。色紙額もどきにする額縁の色紙は、大昔の結婚式の写真の表紙の、古色の茶色の布貼りと、大昔の本の、古色のモスグリーン色の布貼りを、カラーコピーをした。以前に文房具店で、色紙を捜したが、古色の色はなかった。ならば、身近にあったものを、今回も使う。同時進行中の版下を、項目別に振り分けたのに、中仕切りを入れてみる。この作業は、読み返しもしている。今回も、風景写真を、4枚綴りたいと思っている。今回は、プリンターに読み込んだ写真を選び、直接印刷をしてみようと、考えている。A4判なので、プリンターの負荷を考えて、写真一枚の印刷は、30枚で休ませ、30枚、20枚の、計80枚と考えている。午前中、午後、夕方の、三回に分ける。完成するには、版下作り、中仕切り作り、振り分け、ページ設計、印刷、ページの揃え、和綴じの製本、写真の挟みと糊付け、製本テープの貼り付け、栞も考える。作業は全部自前で、長丁場になる。


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