八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年01月09日 20時51分06秒 | Weblog
国の施策を決める国会が始まった。定額給付金が審議されている。方法論や法律的根拠とかを質している。「総理大臣!!あなたは受け取るのか、受け取らないのか」とも。「総理大臣じゃないよ、国民だよ」。国民の生活を守るとゆうのだから、支給に賛成と思いきゃ、そうでもないらしい。名称はなんでもいい。別のところに財源があって、俺ならば「ガバット」支給すると言っているのかなぁ。「ガバット」と景気をよくするまかなぁ-。絵に描いた餅では、腹は膨れない。正月が過ぎたので、夢見る画餅はたくさんだ。政府で言っている額が、手に入れば切り餅が、食べられる。腹を空かしている小生は、喉から手を出している。方法論、法律的根拠を越して、超法規的処置とゆうこともあるだろうに。「事が延びて尾鰭がついてしまった」のか。「果報は寝て待て」か。それとも「画餅に帰す」、それはないだろうね。

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