八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

暦について

2008年12月21日 20時28分25秒 | Weblog
今日は冬至。日暮れが明日からちょっとずつ、遅くなる太陽の動きが変わる日でもある。[一陽来復--冬が終わり春が来る--新年が来る]と四字熟語にある。冬至冬中冬はじめ、とゆう言葉もある。天文学上の冬は、冬至から立春、2月4日頃までとゆう。二十四節気では、立冬--11月9日頃から、立春--2月4日頃だ。旧暦からみると、旧正月は1月26日なので、ちよっと早めに季節は巡って来るのかもしれない。しかし夏から秋は、ちょつ不順な気象になるのかもしれない。冬至かぼちゃを食べるとか、柚子湯に入るとか、だか、季節感のゆとりもないなぁ-と苦笑するしかない。

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