八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

いただいた赤飯

2020年10月26日 20時04分32秒 | Weblog

親類の家から、米の収穫が終わり、刈り上げのお祝いの赤飯をいただいた。早速、神棚と仏壇に供えた。田植えの時と、収穫が終わった時に、いただいている。来月の勤労感謝の日には、幣束祭りをする。幣束には、田の神様に感謝を表すのもある。米と塩。生きていくのに、必要な品。食べれることに、感謝だと、あらためて、こころする。辞典には、「米」の文字の、四つの点は、穀物の実を表しているという。「十」は、その実の分立を表わすという。または、穂を束ねた形ともいう。


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