八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

過去の年賀はがき

2023年12月18日 12時19分23秒 | Weblog

画像は、過去の年賀はがき、主な六枚。右上の、山河四望春と書いたのは、篆書らしきで、これの前年と、前々年は、行書らしきと、楷書らしきで、書いたのを、使った。中上は、「恵比寿」様と思い、ずうーつと前に、墨色のを年賀に使かったのを、思い出して、彩色して使った。左上のカラーの図は、パソコン昔し話しに出てくる、ウインドウズが世に出る前のOSが、MS、MSーDOS時代に、マウスで作画したもの。拙ブログに、何回も使っている。原版は、フロッピに保存したが、破棄してしまった。下の三枚の図柄は、技術評論社刊の、「墨絵年賀状素材集」からで、この中に、「人物画」がある。それを見て、「恵比寿」様を、自画したのを思い出し、彩色して、使ったのが、上中央のもの。年賀はがきの裏面の印刷は、業務で使っていた印刷機時代からで、現在のランニングコストを気にしない、カラープリンターまで、自前。宛名の事は、ドットプリンターでの、タックシール時代の、横書きが続き、その後に、縦書きが使える時代が続いていたので、パソコンに、名簿のページを指定して、やれっと、Ènterキーを、トンと押しておけば、ジャージャージャーと、印刷をしていた。パソコンが、ドットプリンターに対応しなくなり、タックシールでの宛名書きが、ダメになりつつあった。そこで、十数年前に、本屋さんで、あれこれと物色して、前記の「技術評論社」刊のを、購入をした。一年に一度しか使わないが、重宝をしている。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忘れたぁ | トップ | 穴あけ器 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事