年賀はがきに、令和六年 甲辰 元旦 を、忘れた。印刷途中に、気が付いたが、まあ、いいかぁと。ことわざに、「急がば回れ」とか、「急いでは、事を仕損じる」とか、「走れば、つまづく」とか、終ってから、そうだよなぁー、なんて言っている。図柄は、毎年違う。受け取った人は、これをみて、「老い木に花が咲く」と、思ってもらえるかなぁ。日々、メリハリのない生活をしているので、年始初めに、届くはがきで、消息が分かる。ほとんどが、世話になった方なので、懐かしさもある。別の事。夜明け前から、虎落笛。本格的な、空っ風が吹き荒れる冬の到来。二十二日の冬至から、クリスマス。正月を迎える飾りの準備が続く。冬至は、特別の事は無し。太陽の生まれる日かなぁと。クリスマスは、お付き合いで、三ケ所の菓子店の、ケーキが食べられる。「冬至、冬なか、冬はじめ」とか、年末の大荒れという、気象の特異日もある。大荒れにならないようにと、願うだけ。年賀はがきは、ご来訪の皆様に、一足早く、自賛しました。
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