八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年01月19日 21時17分29秒 | Weblog
「争名争利」=名誉、利益を求めて争い合うこと=新明解にある。今日も参議院で、予算の審議をしている。ちらっと見ていたら、質問する人は違っていても、衆議院と同じようなことを質問しているように見える。国の施策は、両院の議決が必要な制度なので、仕方がないこと思う。むかぁ-しむかぁ-しは、参議院は良識の府と言われていたように思う。今のネジレ国会では、議決に時間が、かかってしまうように思える。それならば一院制が、物事を決めるのに、早いとは思うのだが。質問者を見ていると、なぁ-んか、打ち出の小槌を、隠しもっているょうに見える。そんな小槌あったっけかぁ。小生のザクロ状の脳みその考えは、「走馬看花=理解の仕方が浅いこと」。まさしくその通り。下手な考え休むに似たりかぁと、苦笑している。

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