八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

一陽来復

2016年12月21日 20時10分40秒 | Weblog

画像は、ちょっと前のもの。バイパスを下り、信号停車のとき、路肩を窓越しに、カシャッとした。枯れすすきの穂が白く、冬の夕暮れまじかの、うら寂しさ感じた。今日は冬至。太陽が折り返しになる。太陽の熱のエネルギーが、一番少ないという。熱が少ない冬至の寒さは、立春ころになるという。立春ころが、一番寒いく感じるのは、このことのようだ。太陽の光と熱は、日本は海洋に囲まれているので、45日かかって、影響するという。「一陽来復」は、冬が終わり春がくることという意味。きのう今日は、暖かかった。でも、クリスマス寒波か来るようだ。


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