八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

国会が解散になった

2009年07月21日 20時41分13秒 | Weblog
国会が解散になった。現政権には、いろいろと批判があったと思うが、事の善悪は別にして、世の中を落ち着かせたと感じる。現在の政府の施策に「ああだ」「こうだ」と反対するのが、野党なのだ思う。「皆さんとともに、世の中を変えようではありませんか」などとゆう、街頭演説をニユ-ス見る。「あちら立てればこちら立たず」が世の常だといわれている。「変わる」とゆうことは「どう変わるのか」単細胞の脳の小生は分からない。例えば「高速道路の料金無料化」をとなえているが
「すぐになるのか」一年後なのか、二年後になるのか。財源や雇用のこともあるので、「鵜飲み」にはできないと思う。税の負担は仕方ないとしても、「変わる」とゆうのを、自分の良いほうに解釈をして、「税」の負担が軽くなるかもなあぁぁんて、思ってもいる。既に後期高齢者になって、ゴルフ場の利用税の軽減措置の恩恵を受けている。一方、別口の方の税は、増税になったり、新たに課税があったりしている。税の負担の、プラス、マイナスを実感している。あと一カ月後、どんな選挙の結果になるのか。変革がころころ変わっては、まずいと思う。

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