八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

国会について

2009年07月13日 20時20分47秒 | Weblog
「ああだ」「こうだ」と言っているうちに、国会議員の総選挙になるようだ。「政権政党が変われば、世の中が変わる」と、目にしたり、耳にしたりしている。現況から「変わる」とゆうのだから、庶民の暮らしが、良くなるのか、悪くなるのか。直接には、良く変わるのが「減税」、悪く変わるのは「増税」なのか。そう云えば、高速道路の料金が「ただ」にすると、言っていた政党があったなぁ。「そうなのけぇ」と、疑がってみてたが、政権政党になるかもと、現実味あるような情勢になっているようだ。「いがったなあ」っと思うが、昔あーしから「ただ」より高いものはないといわれている。誰かがどこかで、得をしたとおもえば、誰かがどこかで損をするのが、世の常だと思う。大きい「絵に描いた餅」も、だんだん小さくなつてくるのかもしれない。絵に描いた餅を、ながめていてもしょうがないなぁと思う。小生の単細胞の脳みそでは、こんなことしか考えられないのかぁと、自嘲している。

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