八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

岩城平城の内堀

2014年06月20日 20時28分22秒 | Weblog
平城の堀は、丹後沢がすぐに思い浮かべる。桜堀、白蛇堀もある。今の、磐城桜が丘高校、前は、「磐城女子高校」の前に、桜堀があった。大昔は、冬には、堀が氷って、下駄スケ―トで、遊んだことがある。73年前のことだ。戦争中は、「水戸」の先に居た。戦争後は、親の転勤で、戻った。その頃は、堀に水があって、魚釣りをしたことがある。ずう―っと過ぎてから、その堀に「あやめ」の花が、植栽されていたのかも。「白蛇堀」は、聞き覚えは、していた。現在は、木立に覆われているようだ。「にわか歴史調べ」をしていると、笑っている。
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