八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

食うに倒れず病に倒れる。

2014年03月13日 20時04分01秒 | Weblog
画像は、ある日の夕食。いつもの、お医者さんに、「食べれてますかぁ」って。食べ過ぎないようにと、釘を刺された。処方してもらう薬は、肩こり用のシップ、血圧の薬。寒い時期は、130台。暖かくなると、120台。心配なことは問われたので、「脳」と。「脳」は、自覚症状がなければ、検査してもしょうがないと。そういえば、先代に診察をしてもらっていた時も、「脳はザクロ状だよ、ガクッとするだけ」だと、言われたことがあった。先代の先生は、慶応病院の外科出身。診察をしてもらっていた時、「子息三人とゴルフに行く」と。羨んでいたら、「めったにないこと」と。子息三人、お医者さんという。体は、休められるときは、休めと。無理はするなと。肝に銘じている。この歳になって、美味しく食べれることに、ありがとさん。
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