八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

災害は忘れたころにやってくる。

2014年03月05日 19時18分25秒 | Weblog
福島第一原発から、20キロ圏内の道路から、カシャッとしたもの。第一原発の事故は、「深刻な事故、レベル7」、チエルノブイリの、原発事故と、同じという。チエルノブイリは、原子炉そのものが、爆発破損したのかも。チエルノブイリから、200キロの圏内に、許容濃度をはるかに超えた、放射性物質がふり落ちたとか。その時、日本へは、一週間後に、偏西風に乗って、放射性物質か、飛来したという。福島第一原発の事故当時は、テレビの映像が、原子炉建屋の爆発が、繰り返し流れていた。原子炉そのものが、吹き飛んでしまうのではないかと思った。津波や地震の被害にあわれた方々も、原発事故のことでも、大変なことに、なってしまった。画像は、汚染物質の、除染をしたものを、積み重ねたものかも。
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