八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

2013年03月02日 19時46分52秒 | Weblog
時々見上げる空に、雲が浮かんでいる。雲は、水の粒か、氷の粒の集まりという。のどかに見える雲もあれば、真夏の入道雲もある。お天気の変化の要素の、ひとつでもある。今日も、北風が冷たい。そのうえ、強風だ。おだやかな、春日和が待ち遠しい。お天気には関係のない、「風雲 急をつげる」という言葉もある。お天気も、世の中も、穏やかなことを、願っている。
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