八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

生物季節

2012年09月19日 20時41分44秒 | Weblog
今日は秋の彼岸の入り。墓の掃除と花を供えに行ってきた。画像のサルスベリの花は、終わりに近いようだ。サルスベリの開花日は、当地方は、八月のはじめ頃だと思う。盆の13日には、満開だった。今年の八月のはじめ頃は、涼しい日が多かったように、記憶している。今日も暑かった。今のところ、予想のとおりのようだ。生物で季節を感じるのも、一興かも。旧暦で、今年は1年が13か月あるので、気象の乱れは、しょうがないのかも。仕事で走行中に聞いた、ラジオのニュ-スに、「新月の深夜に収穫したブドウで作るワインは、ひと味も、ふた味も違う、美味しさがある」と、聞いた。「新月」。旧暦だよなぁって。
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