八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

大町桂月の歌碑

2012年09月10日 20時05分37秒 | Weblog
9月3日に載せた「夏井川渓谷」の画像と、同じ場所にある歌碑。明治、大正の歌人、「大町桂月」。「散りはてて 枯木ばかりと思ひしを 日入りてみる 谷のもみじ葉」と、刻んであると、後日調べてわかった。なんか苔むしたのが、あるなぁって、撮ったものだ。夏井川渓谷の、一番の見所の、「籠場の滝」のほとりにある。昔話しに、「水中に御殿があった」という。この滝の画像は、2008年3月頃にみ、載せた。
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