八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年01月22日 20時35分15秒 | Weblog
早い早いもう22日になってしまった。当地は昨夜来小雨が降っていた。極寒とゆう感じはしない。二十六日は、旧暦の正月だ。新年の挨拶の、迎春が当てはまる。話は変わって、ここ二、三日は、アメリカ大統領就任の、ニュ-スでもちきりだった。国民が国の主導者を、直接選ぶ、自分が選んだ大統領を祝福する、そのイベントのスケ-ルの大きさには驚いた。異なった数多くの民族が、暮らしているアメリカ、国とゆうものに、何か一本筋が通っているのだろう。[国利民福]とゆうのだろう。わが国では、「解散、解散」「民意を問え」と国会で言っているのをみると、なんかちょつと違うのではないか、なぁ--んて考えてみた。前回のブログの[走馬看花]。馬に乗って走りながら、花を見物するが、当てはまるなぁ-と、自分自身で、よく調べて理解して、ブログをするべきだなぁと、またまた苦笑している。

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