八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

新撰世の中

2006年12月08日 18時38分18秒 | Weblog
[愚痴なやつ一度聞いては又一度、二度と聞かずに悟れ世の中] 前々回に続いて牧師さんの話し。老人ホ-ムでの講演、「元気に長生きしてポックリ死ぬ方法」は 前向き肯定的にその日その日を送ればそのようになる。とのことです。毎日毎日繰り返し繰り返し自分に言い聞かせて、行動すればそのようになる。とのことです。それではどうすれはいいのか。何事にも感謝する、ご夫婦は、夫は妻に、妻は夫に感謝する。自分が現在生きている、食事をする、米を作った人に、野菜を作った人になどに感謝する。何か行動した時、「そうやってはだめだ。」とは言わず。「こうやればもつと素晴らしい。」と言うのだそうです。駄目と言うのは否定的なことで「もつと素晴らしい」というのが「前向き肯定的」だそうです。偉そうなことかいてますが、これは私自身に言い聞かせております。「ワカッチャイルケド---」
なかなか悟られません。読んでいただいている皆様方はきつと素晴らしい人生を送っておられると思います。拙い文を読んでくださつて感謝しております。これが前向きなのでしょう。ありがとうございます。



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