いつものアレ…

更新をサボってる間に、一週間も空いてしまいました。

それで今日のテーマは…


そう


いつものアレです…
ネタに困ったら、『とりあえず行っとけ！！』…な、アレです。



という事で、練習を見に来ました。
ＡＭ９：００開始って事もあり、見学者の数は数えるほど…
天気も良いし、見学日和やと思うんやけど、やっぱ時間が早かったんかな。
俺も開始時間には間に合わなかったし…
遅れて来たら、ランニングは終わっており、既にサーキットトレが始まってました。
その後、ＦＷ・ＭＦ・ＤＦ・ＧＫとポジションごとに別れ、ＦＷは階段を使ってのトレーニング、ＭＦはチューブを、ＤＦはサーキットトレの続き、ＧＫはいつも通りに別れてやってました。
やっぱ、休み明けやから、多彩なメニューなんでしょね。
それにしても、チューブを使ってた姿を見て、散歩好きなワンちゃんが、リーダーに繋がれて家を出る時の姿に似てるなぁって思いましたね～。
飼い主がワンちゃんに引っ張られて、『自分、必死やん…』っていうあの姿…
ちょっと可愛らしかったかな…笑

次にコート(ほぼ全面)を使って、コーン立てた場所から全員がドリブルしてたり、今度はリフティングしてたり…
いつも言っててスイマセンが、今回も言わせて下さい。『フェルナンジーニョは、めっちゃ巧い！！』

そんな事言ってる内に、パス練が始まってましたわ。
色々なパスワークをやってたし、真ん中に集まって背筋や側筋等で、午前の練習は終了となりました。
書き忘れてましたが、入江選手は別メでランニングしてましたよ。さすがに三木選手は、練習には不参加みたいやったけどね。
昼からも練習はあるみたいですが、買い物で梅田や用事があったりして、今日はココまでです。


最近判ってきた事、見学に行くなら、試合前日よりも、休み明けの方がメニューも多彩な感じがして良いかな。笑

遅れて、練習見学・・・

またテンプレートを変えてみました。
この前も「花火」に変えたんですが、ちょっと時期が早いという事もあって、初夏のイメージに合う「木洩れ日」にしてみましたよ。
気分も一新して、今日はのんびり更新しようかなと思います。


本日休みだった事もあって、練習見学に行ったんですが(いつもって？＾＾；)
起きたのが遅かったのと、今日の練習開始時間が９時だったので、遅れて到着。
その時には、オフェンス陣とディフェンス陣２手に別れ、それぞれ練習してましたね。
西野さんは、オフェンス側を見ていました。２人が競って、落としたボールをもう１人がシュート・・・って感じでした。
今年入って、初めて見る内容でしたんで、ちょっと得した気分・・・
ドンドン新しい事に挑戦して、もっと選択肢を増やしていって貰い、相手に研究されても防ぎようが無いくらいになって欲しいですね。

最後はミニゲームで終わりました。
休み明けって事もあってか、今日は少し長めの練習でしたよ。
それにしても、今日は暑かった。朝、天気予報で日中気温が２７～８度になるって聞いたんで、半そで姿で行ったんですが、腕と顔面がわずか１時間ぐらいで、丸焼けになってしまいました・・・
時計してた所だけ焼けてなくて、ちょっと恥ずかしい・・・
それと、いつもカロリーメイト買ってた自動販売機が撤去されてた事には、最高に哀しかったなぁ・・・
また、自動販売機が帰ってくる事を願います。


帰りにｔｏｔｏ買う為、ブルスパに行ったのですが、店員さん曰く、「ここ１週間、代表組が居てない事もあってか、お客さんが少なかった」そうです。
確かに、世間はＷ杯モードやもんね。ちなみに代表合宿に２万人が殺到したみたい・・・
代表も良いけど、ガンバも良いよ！！
見学してても、うるさく無いし、ゆっくり見れるから、のんびりするのが好きな人なら、オススメと思うんやけどねぇー。

ナビスコ杯

いつの間にか…と言ったら何なんですが、ナビスコ杯の組み合わせも決まり、ガンバ１回戦の相手は鹿島となりました。
タイトルはタイトル何ですが、優勝したら賞金だけ…
賞金も必要ですが、正直アジアへの出場権が無いと、リーグ・天皇杯よりも存在意義が小さくなりますよね。
かと言って、天皇杯優勝チームからＡＣＬへの出場権を剥奪して、ナビスコ優勝チームに与えたりしたら、今度は国が黙ってないやろうし、難しい所ですね…

アジアにもＵＥＦＡ杯の様な物があれば良いのになぁ…
そうなれば、ナビスコ杯も存在意義が高まるんですが…

ＡＣＬ予選リーグ最終戦

遅くなってしまいましたが、ＡＣＬ予選リーグ最終戦のアウェーのダナン戦は、日本ではＷ杯モードの中、ヒッソリとベトナムで行われ、５点を奪い勝利で今年のアジアでの戦いは終焉を迎えました。
結局ホームでは、２勝１分けで負けなかったんですが、アウェーでの１勝２敗が、大きかった…
終わった事は仕方ないので、ここが新しいスタートですよ。ここから始まる…

・失った物
ＣＷＣへの出場権

・得た物
アジア基準

簡単に書いたら、こんな所でしょうか…
来年の同大会には、何としても出場しないといけないですね。
その為には、まず国内制覇を…



話はガラッと変わって、以前にも同じ事を言ったんですが、ここ近年、ガンバにも良い選手が集まってくる様になりました。
それと今までは、ユースには関西圏の有力選手が集まって来てました。
今ならユースからだけじゃなく、外部からの有力新卒選手にも、ガンバの誘いは、魅力的に映り、獲得出来るんじゃないかな。

余裕があったら、そんな事も良いんじゃないかなって思いますね。
ただ、そんな余裕があれば、もっとユースからトップに上げてるんやろうけどね。苦笑

でも、魅力が有るからこそできるのであって、もしガンバが弱くなってしまった時には、外部からの有力新卒選手の獲得は、今より難しくなるでしょうね。
何が正しく、何が間違いかは、現時点では分かりません。
けど、魅力が有る今だからこそ、できる事なんではとも感じます。
これは、はっきり答えの出る事では無いのかな…

ＦＷ

以前のブログに、ＦＷの事を書いたんですが、今回も少し書いてみたいと思います。

今まで色々な方々・雑誌等で書かれていましたが、『ＦＷは育てられないのか？』や『ストライカーの才能を持った選手が現れるのを待つのか？』等、そう言った議論が、決定力不足が嘆かれる度に、何年も前からされてました。

現時点での育成方法で、育てられるのか解らないのですが、育てられるなら問題無いですけど、やっぱり育てられないのであれば、育成方法自身を改める事も必要なんではないかと思うのです。
それとも、育てる事は出来なくて、『ストライカーの才能を持った選手が現れるのを待つ』のであれば、それはいつ迄待てば良いのか…

確かに今、何年後かに世界に通用する日本のエースＦＷになれるかも知れない選手が、何人か居ますね。
これから先、大成出来るかは本人次第でしょうけど…

そもそも、彼等は幼い時から、ＦＷになる為の才能を持った選手だったのか？
それとも、そういった才能を持って居なかったけども、育成過程に於いて、キッチリ指導された事で、ＦＷとして開花して行ったのか？


きっと指導者の方々の答えは、出ているのかなと思います。
『ＦＷに必要な才能を持った選手を、指導する事で、初めて大成出来る』
そんな所でしょうか…


だけど私は欲張りですから、才能が無くても日本の育成力で、世界に通用するＦＷを育てられないのかと思うのです。
『ＦＷに必要な才能を持った選手を、指導する事で、初めて大成出来る』と言った答えなら当然でしょう。
でも、それだけでは、面白くないのではないですかね？
現れるのを待たないといけないのであれば、きっと世界のトップに踊りでる事は、何時まで経っても出来ないと思います。
年々世界に追い付いてきたと言っても、まだまだですよね？そういった国が世界のトップに立つ為には、やはり他国がしていない事…
革新的な物にチャレンジし、それをモノに出来た時が、日本の前を日本以上の成長スピードで走って来た国を抜いて、トップに立てると感じます。
例えば、戦後の日本が、今では先進国と言われるまでになったのは、団塊の世代の方々が色々なアイデアで、技術革新を行って、進歩して来たから今日が有るのであって、もしこの人達が技術革新を行っていなければ、今も日本は発展途上国のままだったかも知れないですね…

育成過程に於いても、今まで『それは無理やろ』と思われていた事にチャレンジする事が、必要なのでは…


今言ってきた事は、理想論かも知れないけど、私は見てみたい…
世界に『そんな事出来たのか…』と言わせる姿を…

ガンバ系５人

今更ですが、月曜日にＷ杯日本代表が発表され、その中に現役ガンバ３人とガンバ出身２人が選出され、計５人のガンバ系選手が選ばれました。
ＧＫを除けば、全ポジションに選出されてる事は、快挙に近いですね。
加地・遠藤はユース出身ではないけど、他の３選手は下から育ってきた選手であり、それぞれ違うポジションな事から、ユースの育成方針が正しかった証明になったんじゃないかと思います。(もちろん本人の努力もあっての事ですが…)
これからも、この調子でドンドン輩出して行って貰い、いずれは代表もガンバ系選手で、埋まれば最高なんですがね。笑


さて今回の代表選考で、サプライズと云われた選出もありました。
ＦＷの軸にもなると言われていた久保が外れ、代わりに巻。
久保が外される理由としては、トップフォームが戻って来ず、本番には間に合わないという判断で外れた…
確かに、あの身体能力は魅力でしたが、本番でも期待出来ないのであれば、仕方ないと思います。
つくづく、その時々のタイミングが重要なんだなと想い知らされた感じでした。

それと個人的に、プチサプライズかなと感じたのは駒野の選出でした。
加地のバックアップという意味でも、選ばれて当然だったのかも知れないが、個人的には選ばれないだろうと思っていた為、ちょっとしたサプライズ。
アテネ世代から、唯一の選出。
谷間の世代と言われていたアテネ世代…
ゴールデンエイジの集大成となる今大会、その中に選ばれた事は、立派な事と思います。
その中で駒野は、次期南ア大会に繋がる経験を積んで欲しいと願います。


話変わって、松井が外れた事は意外でした。確かにＺＩＣＯは、過去４年間の代表への貢献度を重視するとは言ってましたが…
でもやっぱり、フランスに行って成長した姿を、Ｗ杯で見たかったですね。
それと去年のＷユース後に、オランダへ移籍した平山も見たかった。
大分前のブログにも、Ｗ杯に平山を見てみたいと書いた事があったんで、期待してたんですが…
残念です。
平山には今の代表ＦＷには無い『強さ』と『高さ』があって、むしろ期待したかったのは『高さ』よりも『強さ』でした。柳沢の状態次第で、ＦＷの入れ替えもあるかも知れませんが、おそらく彼の選出は無いんでしょうね。
次回大会に期待をしとこうかな…

キリンカップ 日本ｖｓスコットランド

今日の結果は、もうご存知の通り、０－０の引き分け・・・
日本開催の壮行試合となる、キリンカップで１敗１分けと言う事で、最下位が決定したんですが、それよりも思ったのは、パスで崩す事に執着してないかと言う事。
確かに決定的なシーンはありました。
前半の加地のミドルや小野の個人技によって1対1になったシーン・・・

ＦＷって何々やろう・・・
ええんか、それで？
シュートをもっと打っていこうや！！
自分の仕事を、履き違えてないか？
ＦＷが、何で他のポジションに比べ、相手ゴールに近いかって考えたら、それは1番求められてるのは、ゴールやんな？
ポスト役をこなすのも、大切かも知らんけど、それが1番の仕事になってない？
違うで！！ＦＷは、ゴール決めんのが１番の仕事やで！！

まだ玉田は、良かったとは思うけど・・・
でも・・・

急募！！ 決めてくれる代表ＦＷ。

気が付けばＧＷも終わってしまい、リーグも中断期間に入り、世間はＷ杯の日本代表選手は誰になるのかが気になる様子。
そんな中、昨日代表は長居でストイチコフが監督のブルガリア代表とキリン杯を戦いました。
結果は２-１の敗戦・・・
前半からシュートミスが目立ってましたね？以前からずっと言われてましたが、決定力不足は今の時点でも解決されてないんだなと思わされた試合でした。
どんなにチャンスを作っても、最後に決めるべき人が決めなければ、ゴールにはならない・・・
当たり前の事ですけど、その当たり前がこんなに遠いのかと感じた試合でした。


今週号の「週間サッカーダイジェスト」の１２Ｐに、「日本代表のエースストライカーは誰だと思いますか？」と言った質問が、海外のジャーナリストに向けて出されてました。
ここで、１番多かった答えが、「知らない」でした・・・
よくよく考えたら、日本にいる自分でさえ、代表ＦＷは知っていても、エースＦＷは誰かと言うと、はっきり誰々とは言えないなと・・・
でも、一般的に言われるのは、久保か高原の２人の内、どっちかでしょうね。
話戻って、外国のジャーナリストが「知らない」と答えたのは、単に日本の試合を観る機会が少ないから言えるのかなとも思えるが、日本人の自分が自信を持って、「○○選手」と言えないのは、やっぱ常にゴールを決めてるＦＷが少ないからなんかなと思ってしまう。
コンスタントに国際試合で決めてる選手は、残念ながら居ないですよね？

ＦＷは育てられへんのかな～？
そういう資質を持った選手が、日本に現れるまで我慢せんとアカンの？


決めてくれるんなら、エゴイストでも良い・・・

ＡＣＬから得た？アジア基準…

遅くなってしまいましたが、ＡＣＬ予選リーグ敗退が決定しましたね。
まず感想は、残念以外無いです。

感想で愚痴愚痴言っても仕方ないし、それやと全然前向きじゃないんで、これからどうしたら良いのかを、自分なりに考えてみたいと思います。

このハードスケジュールの中、リーグと同時進行でＡＣＬも開幕しました。そしてリーグ中断前のこの時期、ガンバのアジア制覇への挑戦は終わりを告げるのですが…
選手のコメントで『疲労は関係ない』というのを聞きました。
そこで『じゃあ、何で敗けたんやろ？』と疑問を感じ、色々考えてみました。

細かい事や専門的な事は解らないですが、まずＡＣＬ予選リーグの試合をトータルで考えて受けた印象は、ホームでは強かったがアウェーでは全部負けてましたよね？
国内だとアウェーを感じる所と言えば、浦和ぐらいですかね？後は何処も似たりよったりかな…
ビビってた等を言ってる訳じゃないですよ。そんな事なかったし…
全北のアウェーなんか、ガラガラやったし、圧迫感なんかゼロでしょ。(笑)
そうじゃなく、根本的な『アウェーの戦い方』に慣れてなかった様に思います。国内なら、アウェーと言っても、充分ピッチ等管理されてて、手入れが行き届いてる所がほとんどですよね？
ましてやＪ１のクラブですから、出来てない所は少ないでしょう。
だから、パスサッカーに支障をきたす様な事は少なかった(雨の時はあったかも)。
しかし国際試合となると、話は別で。
大連みたいなピッチがあって、日本みたいに行き届いてない場合もあるし、練習場所・時間等の事や滞在先(自分達でホテルを確保すんのかな？)など、そういう問題があったりして悩まされる事も出て来る。そういう意味での、アウェーの経験が足りなかった様に感じます。
イメージとして、ナイーヴというか…
これからは、もっと揉まれて逞しくなって行かないとアカンのかも知れない…


さてこれからは、『アジア基準』で考えて行きたいですね。
もう国内制覇は通過点でしかない。
アジア制覇をする為には、もっと高い物が要求されてくる訳やし、国内基準で戦っていてはアジア制覇は出来ないのでは？
何が足りなくて、何が通用したかを考えて、それを経験にし、これからのリーグ戦に活かして欲しいです。


これから先、どんなピッチコンディションやメンバーでも、通用するパスサッカーを追求するのか、またはパスサッカーにこだわらず、その時の状況に応じたサッカーを目指すか…
それとも両方を追求して行くのか…
個人的な意見を言わせて貰えば、両方を追求して行った方が、良い様に感じます。
やっぱ試合前に、どう言う戦い方をしようか選べるのは、大きい様に思います。
それに、今季は幅の広いサッカーを展開してるんですから、パスサッカーのＬＶアップも大事ですけど、選択肢を狭める事はして欲しくないと思います。
西野さんや選手達が、何を選んで世界を目指して行くのかを、楽しみに見せて貰うつもりです。


そうそう、最近中山選手の高さを使っての攻め方は、結果は出てない様ですが、継続して行く事で分かってくるんじゃないですかね。

練習見学と私

今日練習場に着いたのが開始から一時間遅れだったんですが、ピッチ真ん中辺りでのボール回しをやってました。
一時間も遅れたし、試合前日という事もあって、ミニゲームして終わりかなと思ってたんで、まだ練習してくれてたんは、ちょっと得した気分。
よく見ると、サーキットトレ用の器具も置いてあったんで、オレが来る前に終わったんかな。

それとＧＷ前の平日って事もあってか、見学者の数は普通の日と同じくらい。
でもＴＶクルーが来てたりと、いつもよりかは取材陣は多めですね。

この前まで別メやったのに、明神・二川両選手は、全体練習に合流してましたよ。
別メで一人、やってる選手が居るけど、遠くて誰かが見えないです…

そうしてる間に、手を使ってのミニゲームて言うんかな？
まぁ、そんな感じで、西野さんも混じってやってました。
あっ！！ハンドボールや！！
でもバスケっぽいかも…ドリブルしてないしね。(どっちやねん!!ってツッコミが…)

それとさっき別メが誰か判らんかったって言うたけど、實好ノリさんでしたわ。
ダッシュもしてるし、復帰まであと少しかな…
やっと帰ってくるね～。長かった…

いつの間にか、普通のミニゲームやってる…
それと気が付いたら、周りをカメラマンやＴＶクルーが近くで、バシバシ撮ってて、カメラマンの連写の音がスゲぇー。カシャカシャ聞こえる…
オレの前を日刊スポーツのカメラマンが…明日はホームでの全北戦やからかな？

何か、今の周囲の光景を見ると、何時も見学に来てるガンバが、リアルにＪの首位争いしてるチームで、そこには代表選手の宮本・遠藤・加地が居て、次期日本代表監督候補に上がってるらしい西野さんも居たりと、注目されてるんやなって、実感してしまった。
そういう注目を集める人らが目の前に居て、こんなに近くで見れるんは、ある意味幸せな事なんかも知らんね。
普段良く来るから、今まで中々思わんかったけど、ふとそう思った。

最後はパス練して、今日は終了でした。
１４時開始の１６時終了…
終わったら、シジクレイの子供さんが、ピッチに乱入して、父と遊んでた…(笑)
可愛らしいな、ああいう光景。

宮本は居残りで、パス練してましたね。試合でも彼からのロングフィードで、ゴールに繋がれば良いんやけどなぁ。

結局最後までピッチに居てたんは、マグっ子とシジっ子４人と、父親二人でしたよ。(笑)
ほのぼのしてる。家族って良いな…って思った練習見学でした。