イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

長谷川穂積 - モンティエル

2010年04月30日 22時30分56秒 | Weblog
あぁ~~~~

長谷川選手、負けてもうたね~。(涙)


今日の対戦相手、モンティエルは『強い』って話は聴いてたけど、WBOのチャンピオンやったんかぁ。(苦笑)


WBAやWBCは知ってるけど、WBOは初めて聴いたよ。(苦笑)

ボクシング好きの人は、知ってて当然なんかも知らんけど……




以前のBlogで、
ボクシングの戦い方を、サッカーに活かされへんか、なんか拾ったろと思ったけど、なかなか……(苦笑)

でも、コンビネーションの組み立てとか、相手を『揺さぶる』ってところは同じなんかも。(笑)

今日の二人の戦い方を、無理矢理サッカーに当て嵌めたら、ショートカウンター同士の試合やったんかな?





話変わるけど、
今度モンティエルと試合する時には、KOでやり返して欲しいですね。(笑)

『4』

2010年04月29日 23時06分29秒 | サッカー
いよいよGWですね。(笑)
気がついたら、もう5月やん……
いつの間にって感じやわ。(苦笑)




話を変えます。

DFラインの裏を狙えば、ラインは下がり、バイタルエリアにスペースができたら、そのスペースを使って、ミドルレンジからのシュートを……云々。


えっっらそうに、Blogで考えてきたんですけど、


↑の「バイタルエリア」を使った時の選択肢が、ミドルシュートしか思いつかんのは、如何なもんなん……?
(俺がですよ)

そんな動機から、考えてみようかなって。




この時、
横にフリーランする選手が居たら、どうなんやろうって。


例えば……
ライン裏を狙った選手がいてますよね?
その選手が動き直して、横にフリーランする……みたいなイメージなんですけど。(苦笑)


字で表現したら『4』です。(笑)

縦に抜けて、動き直し、横にフリーラン……



大概、
『後ろから前に』って感じで、縦方向に動く事が多くないですか?

この縦方向に、横方向の動きを絡ませたら、選択肢が増えないかなと思いまして。ハイ……(苦笑)



バイタルエリアを使う選手の前を、
横方向にフリーランする選手が居たら、その選手を使う事で、選択肢増えません?

例えば……
※その選手を使ってワンツーで、ゴールに近づいてシュート撃てたり。

※その選手にパスする事で、横の揺さぶりにもなるし。

更に、別の選手が縦に抜けて行けたら、パスを出すも、中に斬れ込んだり、シュートを撃ったりと……
その選手の選択肢も増えると思うんです。

あっ。
横に持ちながら動ければ、「タメ」も。
だとすれば、SBの上がりも期待できないかな?

そうしたら、SBからクロス。
SBとのワンツー。



なんか収拾がつかなくなってきそう。(苦笑)



何て言いますか、
縦方向だけやなく、横方向の動きも混ぜ合わせて、より立体的に攻撃できたら、もっと代表の攻撃も良くならないかなって。(笑)



また偉そうに書いてしまった。(苦笑)

昨日は残念でしたね。

2010年04月28日 23時58分42秒 | ガンバ
ガンバは、Away中国で、ACL『河南 - ガンバ』を戦い、リードしながらも、後半ロスタイムに追いつかれ、結果は1-1のドロー。

そして、水原は6-2で、アームド・フォーシスを撃破。

この結果、水原が1位で、ガンバの2位突破が決定。
決勝トーナメント1回戦は、韓国の城南。
Awayでの一発勝負となりましたね。


昨日の試合展開の中、
相手のDFラインの裏を狙う事で、ラインが下がり、バイタルエリアにスペースができ、そこを使ってミドルレンジからのシュート……

解説の人も、
そのシュートが枠に行けば、相手も出てこざるを得なくなる……
そんなニュアンスの話を言うてはりましたね。
枠に、バンバン飛ぶようになれば良いですよね。(笑)



それはそうと、
昨日は、星原がスタメンで出場でした。

後半15分(だったかな?)の、
右からのクロスを相手選手から遠い場所で止めて、それを下がりながら反転しつつダイレクトで撃った場面があったけど、この動きを見たら、やっぱり彼は「ストライカー」ですよね?

独りで、納得してしまいました。(笑)


今後の彼は、右SBもするんでしょうかね。
ストライカーと、右サイド全般もできる選手を目指すんやろうか……

ちょっと、感じたことがあって

2010年04月27日 23時59分55秒 | サッカー
この前の4/23のBlogに、
サッカーの最先端にいる奴らは、何を見てるんやろ……

って感じの事を書いた事があって、現時点での自分の意見は、『相手の弱みを見つけて突く』なんです。



ビジネス系の雑誌に面白い事が載ってたんです。
一概に、サッカーと同じとは言えないかも知れないけど。

そこには、
「最先端技術の動向」を着目するのも方法やけど、「人間の心がどこに向かうのか」を考えるのが大切。
……的な事が書いてあった。

まぁ、完璧に受け売りです。(笑)
でも、『なるほどなぁ。』って感じたんですよ。(笑)



この「人間の心がどこに向かうのか」を、サッカーで考えるなら、行き着くところ『勝利』なんちゃうかなって……
(単純やけどね)

そうなると、
「どうやって勝つか」って、動機があんのちゃうかと、思った次第です。(苦笑)

日本の強みに引きずり込みたいね

2010年04月26日 23時13分31秒 | サッカー
もう来月には、W杯日本代表が発表されるんですね~。
早いなぁ。


今回も、また日本代表の事を考えてみようと思います。


やっぱり、日本の長所で戦えると良いですよね?

では、日本の土俵に、相手を引きずり込むには……



日本の「強み」……って、
アジリティとかもあるけど、一番チームとして活きるんて、やっぱり連動性なんじゃないのかなって。
(勝手に言ってるだけかも知れないけど)


じゃあ、
その日本の強みである『コンビネーション等の連動性』に、相手を引きずり込むには、動き出しを速くする……かな?

それと、
『パスワークで振り回す』の両方で、日本の強みに相手を引きずり込んで、有利なシチュエーションで戦いたいですよね。




では、
相手を引きずり込めてる時って、どんなんかなって考えると、日本のコンビネーションに付いて来れず、後手後手になってるシチュエーションじゃない?


それを可能にするんは、ポジショニング?


相手が悩む様なポジション取り……


例えば単純に……
フリーランした時、相手も付いて来る場合があるけど。
その時、ドコまで付いて来るのか……

付いて来るんなら、わざと別の相手選手に向かって走り、敵選手2人を集める形になったら、その分スペースが開かないかなって。(苦笑)


それとか、
相手と相手の間にポジションを取り、相手選手が躊躇するような距離感をキープし、味方1人で、複数の相手選手に気を使わせる……

そんなプレーが出来たら、日本の連動性ある攻撃に、後手後手にできないかなって。(苦笑)



今回書いたんて、どっちかと言えば、相手云々よりも、『自分たちの形』の方を意識しました。(苦笑)



こういうのは、また細部の話になってしまったんだろうか。



それはそうと、明日はGamba OSAKAのACL、Awayでの河南戦ですね。(笑)

予選リーグは突破を決めてるけど、なんとか首位で抜けたいところ。

頑張って勝ちたいところやね。

『ガンバ - FC東京』

2010年04月25日 00時00分55秒 | ガンバ
今日は、万博で『ガンバ - FC東京』があって、2-0での勝利。


それにしても、
後半から、遠藤・ルーカスの二人が、同時にIN。
ようやく帰ってきましたね。(笑)


シーズン開幕して、
色々問題を抱えてきたガンバやったけど、色々な事に、対応せざるを得なかった中、まだ問題はあるけど、それでも少しずつゆっくりと、良くなっていくとエエね……(笑)


今日の試合は、ルーカスの復帰弾に、宇佐美のリーグ初Goal、それと星原の初出場。

チーム状況は、良いとは言えない中、めでたい事があったんは単純に嬉しかったなぁ。(笑)



それはそうと、
チラッとだけしか見れなかったけど、星原が相手と競り合いになった場面がありましたよね?

普段、彼のプレーを見る機会が無いので、分からなかったけど、競り合いに倒れなかったのが好感持てました。(笑)
更に、スピードもあるし……

個人的には、もう少し長い時間見たかった選手でした。

『相手の弱点を見つけ、そこを攻める』のかな?

2010年04月23日 22時55分53秒 | サッカー
イメージとして。
『自分たちの形』と『臨機応変な形』を両立させたチーム。

『自分たちの形』っていうのは、コンセプト等の自分たちの戦術っていうか。

基本戦術みたいな感じで、迷った時に戻る場所……
そんな風に思ってます。


『臨機応変な形』は、言葉の通りそのままで、相手に対して、弱みを見つけて、そこを攻める……



ここんところ一週間。
そんな感じで、日本代表の事を、堂々巡りのように、Blogに書きながら考えてきました。



『臨機応変』に、弱みをつく……



これから書くことは、個人的に感じた事なんで、間違っているかも知れません。(苦笑)



もしかして、
もの凄くシンプルやけど、サッカーのトレンド情報が、その時々にありますよね?

でも結局は、『相手の弱みを見つけて突く』ことなんですかね?


それが、
時に『system』や、ポリバレントとかの『価値観』等の、新しい概念や発想として、情報発信される……


その情報は、『相手の弱みを突く』為に、それが必要なんちゃうかなって。



理屈で言えば、
どんな相手と戦おうとも、相手の弱点を攻めれれば……



以前のBlogに、
『最先端にいる奴らは、何を見てんのやろね?』


みたいな事を書いたんですけど、
もしかしたら、めちゃめちゃシンプルに、『相手の弱点を探しだして、そこを工夫して攻める』
って感じなんかも。
(間違っているかも知れへんけどね)


そうやって、
表層に現れた新情報を、その試合を見ていた第三者が、『トレンド』として情報発信する……
そんな気がしたけど、本当のところはどうなんやろう?

『ポジショニング』

2010年04月22日 22時19分38秒 | サッカー
こんばんは。



俺自身、『ポジショニング』って言葉を何気なく使っていたんですが、間違った解釈をしてるかも知れないから、一応書いとこうかなと……(苦笑)

わざわざ、自分の恥を晒さなくても良いんやろうけど、『この時はそう思ってた』って感じで、ノートに書き残しておきたいというか。

なもんで今回もまた、Blogを私用に使いたいと思います。




『ポジショニング』って、
相手ゾーンディフェンスの境界線を見つけて、それを利用するって事かな?

例えば……
自分の目の前に敵選手がいて、
左側に「A」という選手。右側に「B」という選手が居たとして……

自分が左側に寄り、「A」のテリトリーに入ったら、Checkしに来るし。
逆に右側に寄れば、「B」が……

そんな感じで、
相手との間合いを探りつつ、その時々の『見えない境界線』を、攻撃・守備に上手く使う……って感じに思ってるんですけど。(苦笑)

イメージは。
パズルの、ピースとピースを組み合わせた時にできる『境界線』みたいなね。(苦笑)
ん~。上手く言えない……



相手との境界線を見つけて、その線上を走り抜け、相手ゴールに近づけたらエエよね。


それとか、
境界線を挟んで、左にフラフラと間合いに入った時、左の選手が動き出したら、右側の選手の方に動いて、どこまで付いてくるかを見極め、その境界線を探る……とか。

そのチェイシングが止まったら良いけど、そのまま右側の敵と挟まれるかも知れないね。(苦笑)
でも、これはこれで2人引き付けてるか……




まぁ、そんなこんなで。
相手にとって、こっちのポジショニング次第で、『動けない距離感』や、『躊躇する距離感』とか見つけて、攻撃や守備に活かせれば良いんでしょうね。

雑感

2010年04月20日 21時40分05秒 | Weblog
ただいま~。
って言っても、Blogやから関係ないか……(苦笑)


今日は気分転換も兼ねて、軽めの内容で行きます。


最近の自分のBlogやけど、
以前よりも文章が荒れて来てて、頭の中のまんまを、キチンと整理できずに、そのまま……

そんな感じになってしまってたね。(苦笑)

なんか、考えんとなぁ。




そうそう。
さっき帰りに本屋で、
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品集みたいなゴッツイ本を、ペラペラと立ち読みしてきたんです。(苦笑)

その中にダ・ヴィンチが、
「ルカ・パチョーリ」著(誰やねん?)の『神聖比例論』って本の為に書いた挿絵があって……

それを見たら、正多面体と五角形のデザインがあって……
(その説明では五元素らしいけど)
それを、白と黒に塗り分けたら、まんま『サッカーボール』のデザインに似てて驚いた。


あのサッカーボールのデザインって、ここから来てんのかなぁ?


とか考えながら、今日はこの辺で。

勝手に、代表の事をイメージしてみました。

2010年04月19日 22時58分59秒 | サッカー
こんばんは。
すぐに本題へ。



またなんですが、代表の事を考えてみました。


アーリークロス等のコンセプト(基本)と、臨機応変(応用?)というか相手の弱みを見つけて、そこを攻める。


『自分たちの戦い方』と『相手の弱みを見つけて、そこを攻める』の2本柱では、どうなんでしょうね?

この時、必要なのは『相手を見る事』なんかな?
それをする為には、声かけ合って教えあえたら良いんですけど……





ざっくりとしたイメージは、


基本は、連動する攻撃だと思います。(サイドを?)
それが、チームとして日本の長所だと思うから。


そこから、
サイドを深くエグるも、アーリークロスや、コンビネーションで中に斬れ込んでも……
良いんじゃないかなって。

ここからの発展性が、大事なんでしょうけどね。

※低いクロスならニア。
※クロスの弾道に、何人も絡めるように……とか。
※縦にズレて入ってギャップを作ったり……

もっと色んなアイディアがあるんやろうけどね。


そんな感じで、ベースの部分をイメージしてみました。

勝手なイメージでした。(苦笑)




それと、
相手の弱みを見つけれたら、臨機応変にそこを攻めれたら……

イメージは、
「ダーウィンの進化論」みたいな、その状況に対応するような戦い方を想像してるんですけど……




ただ、やっぱり引っかかるのが、
引かれた相手からGoalを奪うってのがないと……

人数かけて、ごり押しで行くと、こちらのバランスが崩れてしまい、容易に逆襲される可能性も。

この時には、守備組織は無いに等しく、マンツーマンになってしまうのかなぁ……





現時点での代表のことを、↑に書いたけど、
全然違うことを書いてしまったんだろうか……