イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

無題2

2010年02月28日 23時58分01秒 | サッカー
今月25日更新のBlogに、日本代表の『攻撃』の部分の事を、性懲りもなく書いてみたけど。(苦笑)



もしですが、
深い位置でボールを奪えたら、全体が下がってるので、
そこからだと「連動性を活かした攻撃」は、時間がかかってしまうんで、前線の選手に楔を入れて、他の選手は全速でサポートなり、相手ラインの裏・スペースで貰いに行ったりと……



上手く説明できないけど、

飛び出して行く選手が、縦にズレる事で、DFラインの裏と、ボールホルダーを追い越していく選手が同時にいたら……


前者に出せればシンプルに……

後者に出せれば、3人目4人目とボールホルダーに関与した攻撃ができないかなぁ?



それと、
ボールを奪取した位置で、攻撃に転じた際の、ボールの出し所を共通理解できたら、良くならないかなって。(苦笑)



低い位置なら、
直接、前線に『楔を入れる』とか、無理ならワンクッション入れて、サイドに開いて、そこから前線に楔を入れたり……

そうやって、他の選手の上がりを待つ時間を確保しつつ、前にボールを持っていけないかな?


高い位置なら、
近くにいるサポート選手たちが絡んで、すぐ連動性を活かした攻撃に移れるんじゃないかな。


ここでも思ったんですが、
DFラインの裏……というか。

DFラインにプレッシャーを与える意味では、向こうのラインが高かろうが、低かろうが、常に狙おうとしている選手が一人でも居たら、どうなるんやろう……



上手く説明できないのが残念です。(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は残念やったね。

2010年02月27日 23時54分49秒 | ガンバ
今日は、『Xerox SUPER CUP』があって、結果「1 - 1」でPK戦の末、鹿島の勝利。


ガンバ、負けてしまったけど、これから良くなっていくんじゃないですかね~?

来週に迫った、J1の開幕戦。
早いもんで、もう今シーズンが始まるんやね。(苦笑)

今シーズンこそは、リーグタイトルを取って欲しいところ。





そして、
今年も俺の裏Big Projectである、『totoBIG“6億円への道”』も、ようやく始まるわけで……
ルールは簡単。一口勝負。



もう使い道は決まっているのですが、いかんせん当たらず。(苦笑)

あとは当たる『だけで』良いのに。

……って、
それが一番難しいねんけれども。(笑)



今シーズンは、ヤル気のあるcomputer端末に出逢いたい。

『totoBIG』って、ランダムで組み合わせが決まるんです。


ただ去年は、結構な割合で、ヤル気の無いヤツ(computer端末)と出逢ってきた。


一番
『あっ、コイツ、ヤル気あらへん』

と思ったんが、「0」が11個(12個やったかな?)もあって、あと「1」と「2」がチョロチョロと……(笑)

ヤツは、バレてないと思ってんのかも知れないけど、そのヤッツケ仕事的な配列。
すぐピ~ンと来たよ!!(苦笑)

それにしても、computer端末にも、面倒くさがる感情みたいなもんがあるのかと、そんな発見があって面白かったなぁ。


実際は、そんなん無いんやろうけどね。(笑)



今日は、私情丸出しのBlogになってしまった。(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Xerox SUPER CUP』と、黄金世代の還元。

2010年02月26日 23時26分06秒 | ガンバ
明日は『Xerox SUPER CUP』で、「ガンバ-鹿島」の試合が行なわれますね。
ガンバとしては、怪我人もいるけれども、去年の鹿島戦で勝ったのって、天皇杯での対戦だけだと思うので、やっぱり勝ちたいね。

個人的には、ゼ・カルロスがどんなプレーをするのか、見てみたいけど、まだまだ先みたいやね。(苦笑)


それと、
中村の横浜FMへの復帰が決まったみたいですね。

今年は、彼だけやなく、清水に小野が……

川崎には、稲本が……
ガンバに帰ってきて欲しかったけど、事情があるんやろうね。
残念。



黄金世代の海外組が、いよいよ国内に、彼らの経験・価値観等を還元する時期が来たのかなって。

まぁ、勝手に言うとりますけどもね。(苦笑)


でも今年の国内リーグでは、そういうのを少し期待している自分が居てたりするねんなぁ。(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無題

2010年02月25日 23時59分50秒 | サッカー
来週にバーレーンとの代表戦があり、それに向けて、代表選手の発表がありましたね。




それはさておき、
日本代表の攻撃で、良い形を作っていたのは、やっぱり『連動性』を活かした攻撃だったんちゃうかなって。



『連動性』で、よく分からないのが「3人目4人目の動き」云々……

ってあるけど、それってのは即興的にやるんですよね?

2人目の動きに対して、次に空きそうなコースを……
更に次の選手は、また更に空きそうなコースを瞬間的に予測して、攻撃に関与していく……というか。
間違ってるかなぁ?



ボールホルダーと受け手の関係だけだと、攻撃に厚みが出ないから、
そこに「3人目4人目の動き」を加える事で、「ジャブ」みたいな軽めで速いパンチから、
中盤の選手や、他のポジションの選手でも、後ろからボールホルダーを追い越すことにより、腰で打つ「ストレート」を打てる様になれるんじゃないかなって。(苦笑)


ここで単純に思ったんですが……
5人目6人目7人目……
と更に関与するのはアカン事なんかなぁ?

そうやって、一巡したら、更にもう一巡関与し始めるというか……
もう一周Startみたいなね。(苦笑)



更に、
3人目4人目と連動する攻撃って、どうしても味方が『接近』ばっかりになりがちで、それだけやと相手も寄って来るんちゃいますかね?


そこで、
少し離れたPoint(中距離・長距離でも、相手が集まってない所とか)に、味方がいて『展開』したら、それもまた選択肢の一つになりませんか?


仮に↑の選手に、ホルダーから『展開』のパスを出したとして、『接近エリア』にいた選手は、ある選手はゴール前や、DFラインの裏に飛び出したり、残りの選手は、『展開』先の選手に連動しようと、関わりに行ったり……



↑の様なのは、
やっぱり、出し手と受け手『だけ』の関係でしかないんやろうか……(苦笑)




今回は久しぶりに『接近・展開・連続』という言葉を使ってみました。
良かったのか、アカンのか分からないけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰ったら見る。

2010年02月24日 22時00分20秒 | ガンバ
今日は、ACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)初戦。
Awayでの『水原 - ガンバ』があって、どうやら『0-0』のスコアレスドローやったみたいですね。

お気づきの通り、試合をまだ見ていません。(苦笑)


試合内容が気になりますが、とりあえず、Awayで勝ち点1を取れたのは良かったと思いますね。

欲を言えば、勝ち点3ですが……
でも、今のチーム事情とか考えたら、最高じゃないけど、最悪でもない……

結果として勝ち点1を取ったというのは、素直に良かったと言えるんじゃないのかなって。(笑)


それと、この時期のガンバはOff明けすぐで、万全のチーム状態とは言えないでしょう。
(それは水原も同じって?)
シーズンは始まったばかり。
ガンバは、これからもっと良くなっていきますよ!!



まぁ、何にせよ。
帰ったら、速攻で見たいね。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「サグラダファミリア」

2010年02月23日 23時40分19秒 | Weblog
今日は、サッカーを離れます。




今週号のサカダイに、豊福さんのコラムがあって、そのページの下に「サグラダファミリア」の写真が載ってるね。

「From BARCELONA」って書いてるから、そういう意味があるんかなって。



バルセロナの、この「サグラダファミリア」って、確かガウディが設計した建築物なんですよね?


「ガウディ」って人、芸術家の前に、建築家だと思うんです。(知ってるって?)

しかし、
この「サグラダファミリア」。

着工から、100年以上経った今でも完成していない訳で……

これ、おかしくないですか?


普通、建築家って、
時間がかかっても完成までのメドを、ある程度予測して着工するやん?


それに着工する時も、依頼主に「いつ完成するん?」って、聞かれると思うし。
それに対して、
ある程度、予想した期間を言うてると思うんです。

そうじゃないと、お金を出す方としては、GOサインを出せないと思うしね。



「サグラダファミリア」の建設が、何でこんなに時間がかかっても完成しないのか……
(まぁ。色々あるんでしょうね)


これって、
わざと時間をかけて着工する気やったんちゃうんかなぁ?




これは、確かガウディの本に書いてたと思うんですが。(違ったかな?)

『その時、参加した人がふさわしいやり方でやればいい』

みたいな事を言ってて、
それは最初から時間がかかるのを分かってたというか……


そして、
過去の建築技術に拘らず、現在の建築技術の方が良いと思うんなら、それを使いなさいよ……って感じちゃう?

むしろ、過去の技術・現在の技術に、未来の技術が入り交じって完成する事に、実は意義があって……



そんな意味もあって、『歴史』を表現してんのかも……



ガウディだけやなく、色んな後世の人が携わり、完成させる事に意味があるんかもね。(笑)


なんちゅうか……

『歴史』は、どうやって造られ、どう繋がっていくのかを表現した建築物なんかも。


たとえば……
ガウディの死後、次を継いだ人。
更には、その次を継いだ人。その次を……

って感じで、
引き継いでいった人たちの繋がりを、『年表』みたいに考えたら分かりやすいかも。



だからこそ、
『歴史』を表現する為には、それだけの時間が必要やったと考える方が、しっくりきませんか?



今現在、
「サグラダファミリア」の出来上がった部分を見ただけでも、ガウディだけやなく、彼の後を継いだ人たちの手が加わる事で、現在に至るわけで……

今、俺らが見ているソレは、まだまだ未完成で……
そして俺らは、そんな時代に生きてるのかもね。(笑)



今回も、なぁ~んの根拠もない妄想を書いてしまった。(苦笑)



最近、寝不足のせいなんか、異様に眠いです。

なので、今回はこの辺で。
オヤスミ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意志疎通するのって、どうするんやろうね。

2010年02月21日 23時13分08秒 | サッカー
今日も先週の日韓戦を見てるんですが……
(しつこい?)

やっぱり、自分で考えて知りたいからね。(苦笑)



FWが左右に流れるから、フリーになるのかも知れないけど、その影響か、一番勝負しないといけないであろう『相手ゴール前』に人数が居なくなるんかなぁ……


じゃあ、当たり前なんかも知らないけど、

たとえば……
FWが二人とも流れたら(自分から見て、逆『八』の字の様に離れる様な)、FWが相手ゴール前から居なくなった……
じゃあ必然的に、他のポジションの誰かが、そこに入って行かないとアカンのでしょう。


それと、
FWの一人がサイドに……
もう一人は相手ゴール前に……

でも、これだけならゴール前で勝負できる選手が一人しかいない。
ファーにもニアにも……


結局、
相手ゴールに対して、人数と、フリーになるポジショニングなんやろうか……




それと、動き出しについても言うてはったけど、

『ボールが後ろで回ってる時には、前線の選手がいくら動き回っても、パスは出てこない』みたいなニュアンスの事を……


「タイミングがあってない」
 ↓ 
「出し手と受け手の意思疎通ができてない?」
 ↓ 
「じゃあ、意志疎通するには、各々の試合で、マイボールになったら、そこに出せばキープでき、連動性を活かした攻撃ができる様なPointに出せれば……」

でも、ここで思ったのは、
相手チームとの相性を見て、楔を打つ場所を変えるのが良いのか……

それとも、相手とか関係なしに、まずはFWに出したり、楔を打ったりするんが良いのか……
日本ありき……って言うか。



まずは、
ボールをどこで奪取しても、『此処に出す』っていうのを決めれたら良いんやけど、そういうのって、どうやって決めるんやろうなぁ……



それと、
ボールを奪取した後、『キープ力のある選手』と、『ボールを持ちながら、動き回る事で時間を作るタイプの選手』


単純に、
どっちに出すのが、一番良いんやろう……

とか、考えたりもするけれど。(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連動性は、連続に繋げられる?

2010年02月20日 23時51分00秒 | サッカー
昨日の続きなんですが、
今日も先週の日韓戦を見ながら、書いているんだけれど……


後半最後の方、前線の選手全員が、相手側の最終ラインに付きつつ、裏を狙っている為なのか、それぞれが『点』で受けようとしてるというか……

なんていうか。
そこからの発展性を感じれなかったというか……


じゃあ、これを発展性(?)を感じれるようにできたら、もっと良くなる?



それと、
その前線の選手が裏を狙おうとする事で、その背後には(バイタル?)、味方が詰められていなかったのか、分からないけど、もし此処に詰められる選手がいたら、発展性(?)が生まれていたんやろうか……

上手いこと言えないけど、
その時の単発の攻撃から、そのバイタルに詰める事によって、連続性のある攻撃ができる様にならないかなって。



う~ん。



連動性を活かした攻撃が、連続に続いていく攻撃……

それを実現化するには、味方の選手が、ある程度の距離感を保ちながら、ボールホルダーをサポートし続けることが必要になってくるんだろうか……
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要は『Goalを奪う』なんやけど……

2010年02月19日 23時09分20秒 | サッカー
一昨々日まで、サッカーの事を集中して書いてきたので、ちょっと間を空ける為に、違う事を書いて、またサッカーに戻ってきたけど……



正直なところ、昨日・一昨日も試合の映像や、Web関係等を見て、やっぱり攻撃が一番問題なんやろうなって。

それと、その人たち各々に、自分の視点があるんやなと……





今の日本代表にとって、一番の問題点。
それは『Goalを奪う』って点。

これは分かってるんですけど、その為の問題点の指摘が色々有りすぎて……(苦笑)



もしかして。


俺、ブレ始めてるんやろうか……(苦笑)




でも結局、
何を取捨選択するのか、自分の目で決めるのが大事なんやろうね。


……と、ここで良くする方法はコレです!!
って言えたら良かったんやけど。(苦笑)

スイマセン。(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顰蹙文学カフェ / 高橋源一郎 山田詠美

2010年02月18日 23時03分45秒 | Weblog
久しぶりに本の事を……



年明けぐらいから、ちびりちびりと読んで、やっとこさ読みきれた。(笑)


今回の本は、そんな一冊。
小説かと思いきや、実は対談集。
高橋さんと山田さんがGuestを迎えて、『文学』の話をしていくという形式。


Guestは……
島田雅彦・中原昌也・車谷長吉・古井由吉・瀬戸内寂聴という5人。


各々のGuestとの対談を読んで、きっと格式高い場所で、やっているんやろうなと感じるんですが……


その中で、気になったのが中原昌也さんの回。

どうもファミレスで、やっているんではないかと思うぐらいの、リラックスした雰囲気で行われてるんですよね~……

とにかくこの人、シャイというか、ヒネくれてるというか。(笑)

なんていうか、本当の自分を隠す為(?)なのか、いっぱい厚着をしているイメージ。(苦笑)

それを高橋・山田の二人で、リラックス雰囲気の中、一枚一枚脱がしていき、剥き身にしようと頑張ってはる姿が見えて面白かったな。(笑)



『もっと脱げ、オラ エーっ!!』

そんな心の声が聴こえてきそうな回でした。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする