イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

ざっくりとしたイメージ。“思いつき”とも言う。

2011年02月15日 13時05分22秒 | サッカー
さっき、ふと思ったんで、
少しイメージを書いてみようかなって。(苦笑)




ボランチの位置でのパス交換から、
3人目が飛び出し、そこにパスが行き、
トップスピードで走りながら、パスを受けてドリブル……
1stタッチで相手を抜くか、抜かなくてもボールをズラしてワンツーで入ったり……
もしくは逆サイド、DF裏に飛び出す味方へ。

それとか、
抜かずにボール保持しつつ、味方が走る為のタメを作り、パスコースが出来たら、パス。
そこからまたワンタッチのパス回しが始まる……(最後曖昧やな)




久しぶりにガンバの事も……

ガンバの橋本が、怪我した事を知りました……
完治までに時間が掛かるそうです。

少しでも早く、怪我が完治してくれたら最高なんですが……


それと、
いよいよ、宇佐美の身辺も、慌ただしくなってきましたね。

そらそうやんね……
スゲーもん。(苦笑)

やっぱり、夏までしかガンバに居ないんかな……とか思いながら、
気持ちの準備をしようとする俺がいて。(苦笑)





いつものように、グダグダになってしまった……(苦笑)

ミランも4Goalて……

2011年02月14日 12時58分51秒 | サッカー
土曜日深夜にあった『シュトゥットガルト』の試合を前半だけ見れました。
気がついたら朝やったんで、前半だけ……(苦笑)

あんまり海外サッカーの知識が無いから、アレなんですが……(苦笑)

それでも、シュトゥットガルトの『25』番の選手(名前知らないので)、面白い選手ですね。


それと昨日の夜の『ミラン × パルマ』のリピート放送を見たんですが、
イブラヒモビッチのようなタイプの選手を、他のチームではどういう風に上手く活かすんかが興味あったんで。

この試合、ミランが4点取ってましたよね?

前節はインテルが5点取って、今節はミランが4点取った試合を見れて……

守備的なセリエAで、こんなにGoal奪う試合を連続で見れて、ラッキーやね。(笑)

イタリアって、
1-0の国と聞いてたから……




話を変えまして、
以前に書いた事あったような気がするけど……

『4-2-3-1』の1トップって、
前線で起点を作り、2列目の飛び出しを促したり、スペースを空ける為に下がったり、サイドに流れたり……


単純な疑問やけど、
空ける為にゴール前から離れるんなら、2列目から飛び出し等、先に他の選手に使わせて、後から自分が入って行く……
そういうのってアカンのかなと……?

要は、
空ける(下がったり、サイドに流れたり)→自分が入って使う→また空ける→また使う……
そんな風なんは、やっぱアカンのかな。(苦笑)



今考える理想は、
『ポストプレーヤー』『ドリブラー』『パサー』『レシーバー』『ストライカー』……

複数のタイプの特長を、上手く活かしあいながら、相乗効果を伴った攻撃が作れたら……

時には、全員がスペースに走り込んだり、ワンタッチで回したり……


そんな“ボンヤリ”したイメージを持ってるけど……

でも、どうやったらエエんやろ。(苦笑)

途中経過。

2011年02月11日 23時48分54秒 | サッカー
今日は朝から雪でした。
寒いわけだ。(苦笑)



そうそう、
こないだのインテルの試合。
やっぱり「守備的なセリエAでは5-3などという面白い試合はそう簡単に見られない」んですね。

レオナルドさんが、
そういう“取られたら取り返すサッカー”を指向してるから、5点も入るんですね。


なんか、取られたら取り返すって部分が、05年の西野ガンバっぽいね。(笑)
あの時も、そういう雰囲気あったし。




さて、
今回も、またワンタッチのリズムと、足下で受けて運ぶ選手のリズムを考えたいんですが……(苦笑)


実のところ。
アレからも考えてきたけど、答えは見つかってないです。



3人以上が絡み連動した時。
ワンタッチの速いパス回しに、相手が付いて来れてない場合、
別にそのリズムを壊さなくても良いんじゃないか……と思うんですよね。

ここに足下で受けて運ぶ選手が絡む時は、
“3人目”としてフリーランし、スペースで受け、そこで持つ……
(持ってる間に、他の選手もフリーランできるし)



この時、相手ゴールから距離があるなら、
自分で仕掛けても、運んでも、ワンツーでも良いと思うんです。
相手が集まり過ぎてたら、サイドチェンジも……
ミドルレンジから撃っても良いだろうし……



この時PA付近なら、
近くに味方がいたら、ワンツーで中に入ってシュート。
自分で仕掛けて、突破してシュート。
もしくは、突破せずとも、ボールをズラしてシュート。





いつにもまして、まとまらないBlogに……(苦笑)




まぁ。こんな事を、ウダウダと考えてきました。(苦笑)


やっぱり今も探してます。


そして、
今感じてるのは、『パス回し』の側に立って考えてきたのかな……とか。(苦笑)

じゃあ逆に、足下で受ける選手側から、考えたらどうなんやろ?



それとか、
ワンタッチのリズム→足下で受けるリズム(ドリブラーとか)→またワンタッチのリズム……

そんな風に、リズムチェンジ(チェンジ オブ ペース?)は出来ないんかなぁ?



根本的に、『ワンツー』は、ワンタッチのリズムを壊さないと思うんだけど。
実際のところ、どうなんやろ?




……そんな感じで、途中経過を報告してみました。(苦笑)

『日本化』とは、“哲学の蓄積”?

2011年02月08日 12時08分54秒 | サッカー

昨日の長友のインテル・デビュー戦。
5-3で勝利でしたね。

なんか、セリエAの試合で、こんなに点の取り合いになるなんて、珍しいなと思ったんですが……


たまたま前日に、
去年9月のCLグループステージ初戦のリピート放送を見てて、その時は足下へのボールが多く、受けてから個で仕掛ける機会が多かった。
グループで攻撃する機会が少なく、Goalの気配も……(苦笑)

そんな印象があったからね。


ベニテスさんの就任直後で、チーム作りの段階だったのと、
レオナルドさんと、違ったからかな。



それにしても、マジでインテルって……(苦笑)
ウイイレじゃないのが、ホンマにスゲーな……
マジで活躍して欲しいですよね。(笑)



※アーセナル→フェイエノールトにレンタル移籍中の宮市も、長友の陰に隠れてるようやけど、普通に凄いですよね?

高校卒業して、すぐにアーセナル……
凄すぎるやろ。(苦笑)





少し話を変えまして……

アジア杯も終わり、
そこで感じた事もあったんで、ちょっとだけ書いてみようかと思います。
趣旨を変えるというか……



もしかして、
ザッケローニ監督は、『日本化』を継続してくれてるんちゃうかと、ふと思ったんです。


てっきり、岡田監督時代までで終わってしまったんだと思ってたから。
『あれっ?もしかして……』
て感じに思った。(苦笑)
(違うのかも知れませんが……)



だとしたら個人的には、
オシムさん→岡田さん→ザッケローニさん……
という感じで、「蒲焼きのタレ(笑)」のように『哲学』を継ぎ足して、“蓄積”していってる感覚ですよね?


いつか現在の俺らが居なくなったとしても、
未来の日本人選手が、その『哲学の蓄積』から育ち、世界舞台で相手を凌駕できる競争力を持てるようになったら、嬉しいねんけどなぁ。(笑)


俺の勝手なイメージやけど、代表の中には、
今もオシムさんも岡田さんも居てるというか……

今のザッケローニ監督だけじゃない感じ。

↑は、俺の勝手な思い込み。(苦笑)

当然、他の選手は、
その選手たちが教えて貰った、今までの監督さんの哲学も残ってるんやろうけどね。


もしかすると、こういう“蓄積”も、
オシムさんが言うてはった『日本化』の一部なんかな?


日本サッカーが教えて貰った“哲学の蓄積”によって、より『日本化』は進むのかな……

そうであるなら、
もっと強い日本サッカーにしていきたいね!!





そんなタチの悪い妄想はさておき、
今中東遠征してる「関塚Japan」には、サウジ戦がcancelになったりしたけど、実りのある遠征になったら良いですよね。















※色々な事を、タイミング良く(?)教えてくれる人たちへ。

いつも迷惑しかかけてないのに、本当にありがとうございます!!

……と勝手に思いながら(笑)、自分に都合の良いように取っております。

 

 

*2/20 タイトルが本文と違う印象に取れたんで修正しました。スイマセン。


ウダウダと書きなぐってみました。

2011年02月04日 23時57分09秒 | サッカー

先に謝ります。
スミマセン。申し訳ないです。
今回のBlogは読みにくいです。(苦笑)





前回のBlogに、


ワンタッチで回す“リズム”と、ボールを足下で受ける選手の“リズム”の共存。


ちょっと考えたいな、ってね……

課題が残ったんもあるけど、
個人的にも共存できる攻撃を見つけたいなと思ったんがキッカケ。(笑)

でも自分自身が、よく分かってないから、手探りでも探したい……(苦笑)





そもそも、
何故パッシング・スタイルと、足下で受けてからの選手のリズムで、問題になるんかって考えた。


攻撃のリズムの問題で、


ポン ポ ポン ポ ポ……
(エエ大人の書く文章じゃないね。『タン』にすれば良かった、まぁエエわ。)


こんな感じで、
相手がそのパス回しに遅れているなら、持たずにワンタッチで出してくれると、味方がFreeの状態や、相手よりも先にマイボールで受けて、有利な状況でシュートを撃てる……

パス回しに、相手の対応が遅れているという理由から、速いリズムでパスを回したい……

そんな風に、勝手に仮定してみました。





こういう理由なら、
相手が付いて来れてない時は、速いリズムのパス回しの方が良いんじゃないかな。


じゃあ、
連動した3人目のフリーランや、ワンツーの受け手に、ガッチリ付いてくる相手が居たら?


他のFreeな選手や、
相手のいないスペースに、フリーランする選手が見えてたら良いんやけど……

もしくは、
こういう時こそ、自分で前に運ぶか……

もし、
この時、1stタッチで抜けたら、ゴール前なら即チャンスやし。
ゴールから距離がある場所なら、自分が運ぶことで相手のマークの付き方も変わるんちゃうかなって。

隣の味方に付いてた敵が、
自分に来ないとアカンくなったら、隣の味方は一瞬でもマークが緩まないかな?



ボールを受ける前に、状況確認できたらエエけど、大変なんやろね。(苦笑)



もし、
その状況が見えてたら、ボールを受ける前に、ワンツーリターンや、3人目の動きの選手に出すか(関係ないけど、4人目の動きって無いんかな?)、
自分で運ぶか判断できんのにな~。

プレスにきた相手選手に対し、
1stタッチで股抜きとか、その相手とボールとの間に身体を入れて、簡単に奪われへんようにしたりとか……



ヤバい。
纏まらなくなってきた……(苦笑)




ふと思ったけど、
足下で受ける選手が、『3人目の動き』のようにスペースで一旦貰い、そこから相手を抜くドリブルなり、引きずりながら運ぶドリブルだったりはどうなんやろ?

それと単純な疑問やけど、
足下で受けてからの選手は、スペースでボールを貰うプレーって、根本的に苦手なんですかね?


今思ったんは、
ボールを持たしたら、相手を抜けるわ、ボールを奪われずにドリブルで運べるわ……
そんな選手が、ワンタッチでのボール回しもできるようになったら、スゴいんちゃいますかね?

何でか言うたら、
抜くドリブルや、奪われないドリブルで運べもするのに、ワンタッチのボール回しもできる……

逆に、ワンタッチでのパス回しが得意な選手は、『ドリブルで相手を抜く』ってのは厳しいのでは?



そう考えたら、対応できる幅は前者の方が、広くないかなと思って……




中途半端で申し訳ないですが、また睡魔に襲われ始めました。
今日は寝ます。
Good Night。(眠)


自分への宿題かな?

2011年02月01日 23時13分23秒 | 『渦』

こんばんわ。
日本がアジア杯で優勝して、少し落ち着いた、今日この頃。

気がついたら、もう2月ですよ。
新年明けて、アジア杯に集中してたら、もう1月が終わってしまった……
早かったな~。(苦笑)




さて本題へ。

そのアジア杯で、出来なかった事を、自分なりに少し書いてみようかなって。(苦笑)




①引いた相手に対して、『渦』をイメージして攻撃パターンを構築出来たら……


そんな感じで本番を迎えたんですが、攻撃のリズムが悪かったり、足下ばっかりになってしまったりで
もう、シッチャカメッチャカになってしまい、決勝戦の頃には原型すら残らなかったり……(苦笑)


左右からのクロスに対して、多く人が絡むのは、
個人的には良い感じちゃうんかなって思ったけど、中々上手く行かないもんですね。(苦笑)


あと、
『裏』を狙う動きが有るから、『バイタル』を狙う選手が活きてくるというか……


『下がってくる選手』がいるから、2列目から飛び出して行く選手が活きてくるし。


『飛び出す』タイミングを交互にズラしたりも……



思えば、
結局2種類の動きでしか、差を付けれなかったんかなと……(苦笑)

本当は、3種類ぐらいの複合した動きで、差を付けれたら良かったんやけど、
いざ本番始まってみたら、自分にアイディアなり、解決策が思いつかなかった。




②ワンタッチで回す“リズム”と、ボールを足下で受ける選手の“リズム”の共存。


足下ばっかりだと、プレースピードが遅くなってしまったんで、
じゃあ、『ワンタッチ』で回すようにしたら、ボールはスムーズに動くようになりました。

だけど、
今度は足下で受けた時に良さが出る選手にとっては、どうなんやろう?



この件に対して、
『緩急』の問題なんかは分からないけど、何とか『共存』できるようにしたいなって。

単に、俺のエゴなだけかも知れないけど……(苦笑)




自分にとって現時点で、これは宿題かな……と感じてる事を書いてみました。


パッシング・スタイルに、ドリブラー……の共存。

スペースで受ける選手と、足下で受ける選手が、共存できる攻撃を見つけたいね。




まだまだ有るんかも知れないけど、今回はこの辺で。
おやすみ。