……って、別にどこも行ってへんけど、久しぶりなんで言ってみた。笑
約二ヶ月ぶりに帰ってきました。
ブログを休んでる間に、ガンバは失速してしまったねぇ。
代表組らは疲労もあって、中々思う様なパフォーマンスを見せれなかった。
まぁ、今更言っても仕方がないし、それを踏まえて、これからどうするかが大事なんやろうけど……
最近のガンバは、相手に引かれて、攻めあぐねてるみたいやね。
前節の磐田戦も、後半終わりの方なんか特に苦しんで、悪い時のマグロン時代を思い出させる状態やったし。
そもそも何で、こんな風になったんかなぁ？
相手が、ガンバ対策を立てて、挑んできたんが大きいんやろね。
今週のサカダイにもあったけど、『ゴール前を空けなければ大丈夫』といった事で、固められてしまったのかも。
けど、自分たちのポゼッションの結果、相手を押し込み過ぎたって事もあんのちゃうんかなぁ～って思う。
対戦相手が、自分たちの意思で引くのか、それともガンバの攻めの圧力によって、下がらざるを得なかったのか……
理由はどうあれ、相手をゴール前に固めてしまったのは事実やし。
今の状況って……
朝の通勤ラッシュ時に、駅員がお客さんを無理矢理詰め込もうと、後ろから押してる感じに似てる。
もうパンパンで、これ以上は無理やのに、もっと強い力で押し込もうとしてる感じというか……
そういう状況に似てると思うなぁ。
じゃあ、この状況を打破する為には、どうしたら良いんやろね？
個人的には、やっぱ『カウンターとポゼッションの使い分け』なんちゃうかなって思ってる。
『何を今更……』って思われるかも知らんけどな。
今年1月に『THE FOOTBALL CONFERENCE JAPAN 2007』について、サカダイ・サカマガ両誌にreportがあって、俺もその事に対してブログを書いてたんやけど、その中の一文に『トップＬＶのチームは、カウンターとポゼッションを使い分けてる……』って書いてあって、その時は色んな攻め方ができる様に……って意味で、受けとめてた。
でも最近、その考え方には、もう1つ奥がある様に思ってんねん。
今までは、その言葉の表面的なイメージしか分からんかった。
けど、もう1つ奥にある本質として、『相手のプレーエリアを、自分たちがコントロールする事』にあるんちゃうんかなって思う。
例えば……
対戦相手が引いてしまい、ガチガチにゴール前を固められてしまった時、こっちも逆に引いて、相手にボールを預ける。
どういう風に攻めてくるかによるけど、もし相手選手が攻めてきて、DFラインの選手が残ってたとすれば、それは間延びしてきて、相手中盤にスペースが生まれてくると思うんで、そのスペースを使って、ポゼッションをしても良いと思うし。
もしくは、コンパクトなまま、高めのDFラインを引いてきたとしたら、それはDFラインの後ろにスペースが出来てると思うから、ボールを奪ったら、そのスペースに出して、速い選手を走らせる事もありだと思うし。
そうやって、自分たちが引く事により、現れたスペースを使い、いかにポゼッションなり、カウンターなり展開して攻めるか……
それ普通にカウンターやん……
って突っ込まれるかも知らんけど、今までガンバがしたカウンターって、相手が攻めてきたからって感じで、『相手が〇〇だから▲▲』と相手に合わせてきたと思う。
受動的っていうか……(この言葉があってんのかなぁ)
それをガンバが、自分らの意思で『ちょっと押し込み過ぎたから(もしくは、固められたから)、ちょっと引いて、相手に攻めさせてみよう』みたいな能動的(?)にするって言うんかなぁ～……
ただ、自由に攻めさせるんじゃなく、相手に『アカン!!パスの出し所があらへん』と思わせる守備をせんとアカンけどね。
相手の横パスが目立つ様になってきたら、『相手に持たしてる』って守備ができてると思うし……
それをパスカットして、カウンターでもポゼッションでも……
個人的な考えで申し訳ないけど、引く事の意味は、カウンターだけで無く、相手のプレーエリアをコントロールする事により、『スペースを産み出す事』であって、そしてそれを使う事で、またポゼッションへ繋がるんじゃないかな？
だから、引いてカウンターってのも、ポゼッションへの道の、途中の行程と思えば、あながちスタイルが違うって事には、ならへんのとちゃうかなぁ？
……って俺は思う。
間違ってんのかも知らんけどね。苦笑
これからの試合、ゴール前を固められた相手に対して、今よりもっと強い力で、キッチリ押し切れるんなら、わざわざ引く事は無いんやろうね。
けど、押し切れなかった時は……
『THE FOOTBALL CONFERENCE JAPAN 2007』で、『トップＬＶのチームは、カウンターとポゼッションを使い分けてる』とあったけど、現在世界のトップLVで戦う監督さんが、『そうそう押し切れるもんじゃないよ』って言うてる様にも聞こえる。
いったい何が大事で、正しいんやろね？
ただ、1つだけ確かなんは、『何をしてでも勝つ!!』って事ちゃうかなぁ？
何か久しぶりやと、調子のって、めっちゃ書いてもうた。苦笑
長文にも関わらず、最後まで読んでくれた人、本当にありがとうね。
そして、お疲れ様でした。笑
約二ヶ月ぶりに帰ってきました。
ブログを休んでる間に、ガンバは失速してしまったねぇ。
代表組らは疲労もあって、中々思う様なパフォーマンスを見せれなかった。
まぁ、今更言っても仕方がないし、それを踏まえて、これからどうするかが大事なんやろうけど……
最近のガンバは、相手に引かれて、攻めあぐねてるみたいやね。
前節の磐田戦も、後半終わりの方なんか特に苦しんで、悪い時のマグロン時代を思い出させる状態やったし。
そもそも何で、こんな風になったんかなぁ？
相手が、ガンバ対策を立てて、挑んできたんが大きいんやろね。
今週のサカダイにもあったけど、『ゴール前を空けなければ大丈夫』といった事で、固められてしまったのかも。
けど、自分たちのポゼッションの結果、相手を押し込み過ぎたって事もあんのちゃうんかなぁ～って思う。
対戦相手が、自分たちの意思で引くのか、それともガンバの攻めの圧力によって、下がらざるを得なかったのか……
理由はどうあれ、相手をゴール前に固めてしまったのは事実やし。
今の状況って……
朝の通勤ラッシュ時に、駅員がお客さんを無理矢理詰め込もうと、後ろから押してる感じに似てる。
もうパンパンで、これ以上は無理やのに、もっと強い力で押し込もうとしてる感じというか……
そういう状況に似てると思うなぁ。
じゃあ、この状況を打破する為には、どうしたら良いんやろね？
個人的には、やっぱ『カウンターとポゼッションの使い分け』なんちゃうかなって思ってる。
『何を今更……』って思われるかも知らんけどな。
今年1月に『THE FOOTBALL CONFERENCE JAPAN 2007』について、サカダイ・サカマガ両誌にreportがあって、俺もその事に対してブログを書いてたんやけど、その中の一文に『トップＬＶのチームは、カウンターとポゼッションを使い分けてる……』って書いてあって、その時は色んな攻め方ができる様に……って意味で、受けとめてた。
でも最近、その考え方には、もう1つ奥がある様に思ってんねん。
今までは、その言葉の表面的なイメージしか分からんかった。
けど、もう1つ奥にある本質として、『相手のプレーエリアを、自分たちがコントロールする事』にあるんちゃうんかなって思う。
例えば……
対戦相手が引いてしまい、ガチガチにゴール前を固められてしまった時、こっちも逆に引いて、相手にボールを預ける。
どういう風に攻めてくるかによるけど、もし相手選手が攻めてきて、DFラインの選手が残ってたとすれば、それは間延びしてきて、相手中盤にスペースが生まれてくると思うんで、そのスペースを使って、ポゼッションをしても良いと思うし。
もしくは、コンパクトなまま、高めのDFラインを引いてきたとしたら、それはDFラインの後ろにスペースが出来てると思うから、ボールを奪ったら、そのスペースに出して、速い選手を走らせる事もありだと思うし。
そうやって、自分たちが引く事により、現れたスペースを使い、いかにポゼッションなり、カウンターなり展開して攻めるか……
それ普通にカウンターやん……
って突っ込まれるかも知らんけど、今までガンバがしたカウンターって、相手が攻めてきたからって感じで、『相手が〇〇だから▲▲』と相手に合わせてきたと思う。
受動的っていうか……(この言葉があってんのかなぁ)
それをガンバが、自分らの意思で『ちょっと押し込み過ぎたから(もしくは、固められたから)、ちょっと引いて、相手に攻めさせてみよう』みたいな能動的(?)にするって言うんかなぁ～……
ただ、自由に攻めさせるんじゃなく、相手に『アカン!!パスの出し所があらへん』と思わせる守備をせんとアカンけどね。
相手の横パスが目立つ様になってきたら、『相手に持たしてる』って守備ができてると思うし……
それをパスカットして、カウンターでもポゼッションでも……
個人的な考えで申し訳ないけど、引く事の意味は、カウンターだけで無く、相手のプレーエリアをコントロールする事により、『スペースを産み出す事』であって、そしてそれを使う事で、またポゼッションへ繋がるんじゃないかな？
だから、引いてカウンターってのも、ポゼッションへの道の、途中の行程と思えば、あながちスタイルが違うって事には、ならへんのとちゃうかなぁ？
……って俺は思う。
間違ってんのかも知らんけどね。苦笑
これからの試合、ゴール前を固められた相手に対して、今よりもっと強い力で、キッチリ押し切れるんなら、わざわざ引く事は無いんやろうね。
けど、押し切れなかった時は……
『THE FOOTBALL CONFERENCE JAPAN 2007』で、『トップＬＶのチームは、カウンターとポゼッションを使い分けてる』とあったけど、現在世界のトップLVで戦う監督さんが、『そうそう押し切れるもんじゃないよ』って言うてる様にも聞こえる。
いったい何が大事で、正しいんやろね？
ただ、1つだけ確かなんは、『何をしてでも勝つ!!』って事ちゃうかなぁ？
何か久しぶりやと、調子のって、めっちゃ書いてもうた。苦笑
長文にも関わらず、最後まで読んでくれた人、本当にありがとうね。
そして、お疲れ様でした。笑
