ウズベキスタン戦の前半が終わって0-0。
この試合に勝って、首位で最終予選に進出したいところ。
後半から『4-4-2』になったんかな?
ワンタッチでパスが回る攻撃が少ない?
ウズベキスタンの人数掛けたカウンターで、失点してしまった。
0-1。
日本は、
アタッキング・サードだけでなく、全体で球離れが遅い感じやね。
試合の中で、
速い球離れ(ワンタッチ)の攻撃と、ボールを持った攻撃(ドリブルとかの“個の力”)を使い分けたいな……
それにしても、
ウズベキスタンのプレスが速いのか、日本の球離れが遅いのか?
後者なら、
多分、選手たちは攻撃の全体図を描かないとが共有できていないからなのかも知れない。
また、全体図を書かないとアカンかったヤツのせいなんやろう……
相手選手を外せていない時に、ボールを持って、運ぼうとすると、相手のプレスをすぐに受ける事に……
良い時の日本代表の攻撃は、
ショートパスで(縦のワンツーとか)、相手のプレスよりも速い球離れで、“相手を外しつつ”、コンビネーションや、スペースを作り、それを使った攻撃……だったと思うんです。
これを書いてる間に、試合は終わり、
HOMEでウズベキスタンに0-1で敗戦という結果になってしまった……
話がズレてしまったんで戻しますが、
この試合結果を元に、『個の力』という要素は、日本代表の攻撃には不要と思いたくないです。
ピッチの選手が、自分たちで「今は相手を外せているリズム」、
もしくは「今は相手のプレスが速いから、ショートパスとかで速いボール回しをする時」とか……
相手に、日本のリズムに合わさせない……というか。
相手が日本のリズムに合ってきたら、リズムを変えたり、狙い所を変えたり……
※こういうのって、何て言うんやろ?
そんな風に、自分たちで分かる様になれたら……
『個の力』はきっと武器になると思うんです。
自分はそう思っていますが、実際のところはどうなんでしょう?
とにかく、自分が正直に思った意見を書いてみました。
決定権のある人が『それは違う』と判断したら、それは違うんですけどね。(苦笑)
昼前に更新したBlogの続きを……
ボールホルダーの前を、フリーランする(A)の動き方の補足。
(A)は、左→右サイドに動いて、相手選手を釣った時の話。
この時の相手選手の位置が、
(A)よりも右側に居た時、
ここで(A)は、右→左に動き直したら、自分がボールを貰う為のスペースが出来ないかな?
イメージは、
ボールホルダーの前を、『>』こんな風に動き直す感じ。
そこに、
ボールホルダーから、(A)の左脚にパスが渡ったら、
(A)は、ダイレクトでシュートも撃てるし、
1stタッチで、付いてきた相手選手を切り返してシュートもできるかも知れへん。
更には、
一旦トラップして、PA内に入って来た“ボールホルダー”にリターンパスして、彼がシュートとかも……
ここで思ったんは、
(A)が『>』風に、左→右→左と動き直した時、
さっきは(A)にパスする選択肢を書いたけど……
ボールホルダーはパスせず、
自分の目の前の相手選手に、「パス出すぞ」と思わせ振りにフェイクして、
実は自分が、右方向にカットインしてシュート……
そんな、『個の力』の使い方って、どうなんでしょう?
ありきたりかな?(苦笑)
そんな補足なBlogでした。(笑)
こんにちは。
ボールホルダーが居て、
その前を、左→右サイドに斜めに味方がフリーランする事で、相手を釣れたら……
そしたら、相手を外せたり、枚数を減らせたり出来るんちゃうかなって。
そんな事を昨日のBlogに書いた訳ですが……
俺、ボールホルダーの事ばっかし書いてたんで、
↑のフリーランした選手の事を少し……
例えば……
PA付近、左サイドにボールホルダーがいた時。
左→右にフリーランする味方選手(A)。
この時、フリーラン(A)に釣られた相手が、
自分よりIn側に居たら、そのまま左サイドに動いて、パスを貰ってシュートでも。
逆に、相手がOUT側に居たら、
そこから(A)は動き直して、右→左に動いたら、
結果、ボールホルダーから見たら、少し膨らんで自分がパスを貰うスペースを作った感じにならへんかな?
そこで(A)がパスを貰ってシュート。そんな事も出来たら良いんやけど……(苦笑)
どうも、こんばんは。
さっきのBlogで、
“組織と個が融合した攻撃”の事を、どうしたら可能になるのか……
そんな事を、自分なりに書いた訳ですが……
で、
書き終わって、少し時間が空いたら、また疑問が湧いてきて。(苦笑)
話は変わるけど、
日本の攻撃のリズムが良い時ってのは、どういう時なんやろうなって。
単に、自分が分かってないだけなんですけども。(苦笑)
良い時のリズムって、
ポンポンと、パス交換が決まってる時だと思ってるんですが。
その中で、
『個の力』を使って、局面を崩していく時、
チームのリズムはどうなるんやろうなって……
あまり持ちすぎたら、
球離れが遅くなり、プレースピードも遅くなる……
……どう書いたら良いのか分からないけど。
その使うタイミングというか……(苦笑)
……ん~。
今は、やっぱりゴール前の最後の1つ前の場面しか思いつかへん。(苦笑)
あ、
自信無いんで、鵜呑みにしないで下さい。
こんにちは。
いきなりですが、今月の21日のBlogにも書いたんですけど。
攻撃に於ける『組織』(連動性・コンビネーション・流動性)の中で、
『個の力』を発揮するには、咄嗟の判断(即興的な?)が大事なんかな。
以前のBlogで、
『個人攻撃』に於ける、ボールホルダーに対しての味方選手の存在は、
その「動き」で、ボールホルダーがその局面を打開しやすくしてくれる“補助的な存在”。
そんな風に、見えるんじゃないかと書きました。
もし味方同士が、
パスワークやフリーラン等で崩していくイメージ“しか”共有出来てなかったら、
ボールホルダーが、『個の力』で崩す選択肢を選んだ時、
他の味方は同じ“絵”が見えなくなってしまうというか……(苦笑)
何て言うか、
ボールホルダーが、その瞬間の局面を自分で行く……っていう選択肢がある事を想定しない『組織攻撃』だったら、
『個の力』も取り入れたサッカーは出来ない……のかなって。(苦笑)
ん~、上手く説明出来ない。
じゃあ、どうすんねん……って話やけど。
例えば……
ボールホルダーが居て、それに対峙する相手が二人いたとします。
1対2の数的不利な状況です。
ボールホルダーの前を、
味方選手が左→右へ、横方向にフリーランで走りきったり(そんなん有るんかな?)、
味方が左→右に動き、
そのボールホルダーの“近く”で止まり、ワンツーの選択肢になれるようなフリーランをしたり……
その味方の横の動きで、もし相手選手を1人釣れたら、
ボールホルダーは1対1になれると思うんです。
勝負して、抜いてからシュート。
フェイントでズラしてコースを作りシュートや、股を狙ってシュートとか。
※マークを受け渡すタイミングを狙って仕掛けると良いんかな?
もし相手を釣れなかったら、
フリーランした味方にパス→シュート。
もしくは、
近くで止まった味方を使ってワンツー、そしてシュート。
大雑把でしたが、自分なりのイメージを書いてみました。
ボールホルダーも、他の味方選手も、
あらゆる攻撃の局面で、ボールホルダーのパスの受け手等の『選択肢になる』のと、
その局面の相手マークを剥がす等の『補助する』。
そんな二つの意識を持って、
フリーラン等の味方選手の「動き」が出来ると、
シュートの1つ前の場面だけでなく、
ビルドアップの段階で『個の力』を使った選択をしても、
味方選手は、全体の“絵”を共有でき続けるんちゃうやろか?
分かりにくいBlogになって、スイマセン。(苦笑)
それでも最後まで読んでくれて、ありがとうございます。(苦笑)
どうもです。
大した事でないけど。
自陣深くで、マイボールにして『守→攻』に切り替えた時には、
前線の選手の位置や、試合の流れとかで、
楔役に入れて、他の選手がサポートをする事で“タメ”を作ったり。
時には、
速攻が良いと判断したら、1TOPや2列目の選手の相手DFライン裏への飛び出しを選べられるように出来たら良いんやけど……(苦笑)
もう明後日だけど、このウズベキスタン戦……
勝ちたいですね。
やっぱり、
球際とか個の部分や、組織の部分など、そこで闘う気持ちが大事なんやろうなぁ。
何となく思ったよ。
こんにちは。
一昨日の代表戦は、3-1でアイスランドに勝ちましたね。
そして昨日、
29日のW杯アジア地区3次予選・ウズベキスタン戦に向けての日本代表選手が発表されました。
その中で一番の話題は、
今冬にボルトンに移籍した宮市の選出でしょうか。
さて、
次の試合で日本代表は、1TOPでStartし、
試合経過によって3TOPや4TOP、更には2TOPに可変していくような感じになるのか……
とりあえず、
抽象的なイメージでも書いてみたいと思います。
仮に1TOPが、
ボールを受けに下がって来た時には、2列目の選手が3人とも飛び出して行けば、3TOPになれるし……
※1TOPが下がらずに、そこに“留まって”楔を受ける指示を受けてる選手なら、
2列目の両サイドが飛び出して、
中央の選手は、1TOPの選択肢になれるような……
そんなサポートが出来たらエエね。
全然話は変わるけど、
「人生とはいかにチャンスを拾っていけるか。」
という言葉を聞いたけど、その通りなんやろうね。
まぁ、俺も拾えられるようになっていかんとね。(苦笑)
本当は昨日の内に更新したかったんですが、睡魔に負けてしまった。
本当にすみません。
こんばんは。
昨日のU-23日本代表は、4-0でマレーシアに勝ちましたね。(笑)
最初の1点目が入った瞬間、思わずガッツポーズをしてしまったよ。(笑)
そして、
日本の試合後に始まったバーレーンとシリアの試合で、シリアがバーレーンに負けた事で、日本が首位に返り咲けたんで、良かったなぁ……
それはさておき、
明日は、長居でA代表のアイスランド戦がありますね。
今回、新しい選手が多く選ばれており、個の能力がテーマで……
そんなテーマから、勝手に想像してみたいと思います。
『個の能力』って事で、何が浮かんでくるかというと、
単純に“個々の長所を活かす”、“局面を個で打開”……
今、思いつくのは↑の2点しか。(苦笑)
“個々の長所を活かす”なら……
スピードのある選手の場合、
サイドの局面の時、同サイドの前方にスペースが有るんなら、
シンプルにスペースにパスを出して貰い、スピードで相手をちぎって、クロスや、一旦ボールを持って、PAに侵入、角度が無いかも知れへんけど自分でシュート。
もしくは、
近くの味方選手に速いパスを送り、その選手がシュート。
または、マイナス気味に2列目の選手に出して、その選手がシュート。
では、
3人目の選手として使われる時。
(A)と(B)、二人の選手の間を、長い距離走って、パスを受けてシュート……とか。
ボールの軌道のイメージは、
スピードのある選手(ス)→(A)→(B)→(ス)
そんな感じで。
……スイマセン。(苦笑)
もう1つの、
“局面を個で打開”なら……
例えば、
『ワンツー』の“1”→“2”になる選手にパスが来た時。
相手が“1”へのリターンパスを読んで、コースを消しに来た時や、
斜めや横からプレスしに相手が来たら……
その時は、
“1”の選手とは逆方向に、自分がボールを運んでから(切り返し?)シュート。
プレスしに来た相手の股を通して(ワンタッチでも)、逆をつき、そこからシュート……。
今回の『個の能力』というテーマから、そんな事を勝手に想像してみたけど、
明日はどんな試合をするのか楽しみです。
そんなこんなで、この辺で。オヤスミ。
どうもです。
大阪、今は雨です。
……まあ、意味はないです。
そんな事より、
あと少しでオリンピック代表のAway『マレーシア戦』が始まりますね。
マレーシアが、
HOMEだから、前に出てくるのか……
それとも、ゴール前に引き篭るような試合をするのか……
どんな試合になるか分かりませんが、
この試合に勝って、1位になりたいな。(笑)
試合後に、嬉しそうにしている関塚Japanを見れるとエエな。(笑)
こんばんは。
早速本題へ入りたいと思います。
以前からBlogで、
『組織』で崩す攻撃と、『個の力』で崩す攻撃を上手く融合するには、どうしたらエエのんか……
単に、俺が知らないだけかも知れないけど、
自分なりに、あ~だこ~だ考えてはみるものの……(苦笑)
今回のBlogも、それについて考えてみたいです。
で、
これまでは“組織と個が融合した攻撃”をイメージしようと、色々考えてみました。
結局、ハッキリしないままなんで、
今回は、見方を変えるというか、違うアプローチをしてみようかなって思います。
これまでの“組織と個が融合した攻撃”というのは置いといて、
『個の力』だけを使った攻撃というのを考える所から、何かヒントを掴めたら……
そんな感じで考えてみたいと思います。
『個の力』だけを使った攻撃を想像したら、
ボールホルダーが、相手選手に仕掛けて、ドリブル突破してシュート……や、
フェイクで相手選手をズラして、コースを作り、シュート……とか。
そんな単純なイメージしか。(苦笑)
必ずしもシュートでなく、
抜いて局面を打開した後や、
ズラしてコースを作り、味方にパスを通したり。
または局面がサイドなら、
抜いて、縦に深くエグってクロスや、
エグらずとも、アーリークロスを中に入れたり……
ここで思ったんは、
選択肢の数は少ない……のと、
この時の味方選手の存在は、ボールホルダーから見て、
あくまで“補助”的な存在なんかな~。
ん~、上手く説明出来ずスイマセン。(苦笑)
“補助”って言ったら変ですけど、
自分のドリブル突破や、相手をズラしたり、自分の進むスペースを作ったり……
彼にとって、
その味方選手らは“選択肢”ではなく、
自分の突破等をやり易くしてくれる“サポート役”みたいなニュアンスって言うか……
……何か、ドツボに嵌まっていってるような気がする。(苦笑)
何て言うか、
『組織攻撃』に於ける、ボールホルダーに対しての味方選手の存在は、その「動き」が局面の“選択肢”だと個人的には思いました。
そして、
『個人攻撃』に於ける、ボールホルダーに対しての味方選手の存在は、その「動き」が局面を自分で打開しやすくしてくれる“補助的な存在”として考えてるんじゃないんやろうか……
実際のところは、どうなんでしょうね?
やっぱり違うんかな。(苦笑)
『個人攻撃』のボールホルダーが、
味方選手を“補助”と“選択肢”と思えるような「動き」が出来た時、
初めて『組織』と『個の力』は融合した……と言えるんやろうか。
今回はこの辺りで。
オヤスミ。