兄さん兄さん、デンジャラスＫでっせ!!

エ～。
今回は、プロレスの話をさせて下さい。


『９・２７東京』と『１０・３大阪』(プロレス読みで)で、今年6月に亡くなった三沢光晴さんの追悼興業を、NOAHが行う訳ですが、特に大阪大会なんです。


メインのカード
『川田・田上 vs 秋山・KENTA』


マジでスゴく無いですか？(笑)
今、このカードを大阪でやるって。
まぁ、三沢追悼興業だというのと、東京大会では『田上・武藤vs小橋・高山』があるからなんやろうけどね。

でも、てっきり両大会とも武道館でやると思ってたから、川田戦の方を大阪でやってくれるとは思いもせんかったわ。(笑)



やっぱし合体テーマで入場なんか、それとも各々のテーマで入場なのか……


個人的に、川田のスイッチを入れるのは、KENTAなんちゃうかって思ってるんですけどね～。(笑)

KENTA、よく起き上がる途中の相手に、バカにした様に顔面に、コツっコツって蹴り入れるでしょ？
俺、アレでスイッチ入るんちゃうかなって思ってるんですけどね～。(笑)



川田のStepキックって、最近は溜めといてから、重いの一発入れるじゃないですか。
そっちじゃなく、蹴りのピッチが速い方を見たいですね。
久しぶりに。(笑)


まだまだ見たいのあって、田上やったら、『ダイナミック・ボム』やら、『拷問コブラ』とか、聖鬼軍の頃の田上で行って欲しいよね。

川田の場合、今でもデンジャラスやから、普通に

『エゲつないですね～……』

って角度のバックドロップで、真っ逆さまに落とし、ヒドイ目に遭わすから、そういう意味では大丈夫やね。



今回の川田の参戦が、点じゃなく線になって欲しいなって思う。
完璧なエゴですけど……

エゴついでに言えば、小橋・秋山だけでなく、健介に川田、それと高山も絡んで壁にしつつ、そこに森嶋・潮崎とかの次世代が、世代闘争をしていく方が、NOAHとしては良い様に思うねんけどなぁ。

壁は、高い内に超えた方が良い様な気がするし。




関係ないけど、来月の蝶野25周年大会(だっけ？)、カードが凄そうですね。

蝶野と武藤、それに小橋が組むんでしょ？

要は、原口・神無月……
あっ。
小橋役がいなかった。(苦笑)



今週土曜日のＳアリーナでは、川田がゲストみたいやし、楽しみですね。(笑)

自分のメモ替わりに。

土曜日の『ガンバ vs 神戸』の試合、3-2でガンバ勝ちましたね。(笑)
ペドロ・ジュニオールは、まだフィット出来てないみたいやけど、これからこれから。(笑)




さて。
9/8に書いたblogについて、なんで自分がそう感じたかを、忘れない様に今回書いときたいと思います。
読み返した時、『この時、こんな風に思ってたんか』と分かる様に。
後付けの事も有るんですけど、一応ね。
もうホンマ今回、自分用やな。(苦笑)




その時のblogに、日本のFWを相手ディフェンスラインに貼りつけて……
云々と書いた。


オランダ相手に、その時の代表には低い位置から、相手ゴールに有効な形で持っていく事が、できないんじゃないのかなって思えたんです。


格上の相手に対して、低い位置からの『崩す力』が馬力不足なんかなぁ～って……
(日本人として悔しいけど)

上手く言えないけど、相手に『分かっていても、止められない』と思わせる物……というか。
単に筋力の事じゃなく、相手ディフェンスを破ってゴールに近づくチカラというか……
そのまんまか。(笑)


でも、馬力が足りないから負けじゃなく、やり様によっては対処できないかなと思い、低い位置から始めるんじゃなく、高い位置から始められればと思って……


上手く言えないけど……
地上0mからロケット打ち上げて宇宙まで届けば良いんだけど、届かへんのであれば、エベレストの頂上から打ち上げようぜ。
それでも無理なら成層圏から……

って感じで発想をしました。
なので、↑の様に考えてみたんですよ。(苦笑)




もしかしたら、間違ってるんかも知らん。
でも、この時こう思ってたってのは残しておきたかった。(苦笑)
後々振り返る事もあるかも知れないんで。(笑)



それとこれも後付けになってしまうけど、工夫したら戦えるよ。日本は……

なにか問題が起こり、常識的な対処をして上手くいけば、それはそれで良いけど、それでも無理な時は、工夫して戦えば良いんじゃないかと思う。

今そんな風に感じてる。
当たり前なんだろうけどさ……

ガーナ vs 日本

9/9オランダ・ユトレヒトで行われた『日本 - ガーナ』は、4-3で逆転勝ちでした。(笑)
それにしても、1-3からの逆転勝ちは、素直に嬉しかったなぁ～。(笑)


課題は沢山あるんでしょうけど、やっぱ相手ゴールに近い場所でプレーしたら、点取れる雰囲気出てましたよ。
流れの中で、PA内に日本の選手が何人も(言い過ぎかな？)入っていけるし。(笑)


もちろんディフェンス面で、今後の課題がありましたけどね。

ディフェンスラインの裏に、ポッカリ空いたスペースを、そこにポーンと入れられた時……
その時ですよね。



それにしても、昨日の勝ち方見てると、なんかアラウージョがいた時のガンバの雰囲気というか……
点を取られるかも知らんけど、また取り返せる。
そんな風に感じれました。

先行されてても『取り返せる』って思えたのが、マジで嬉しかった。(笑)

いやぁ～

ホンマに良かった！！(笑)

日付け、変わったけど……

昼間に更新したものとは、別の話になってしまうけど……
(あぁ～、スイマセン。苦笑)




前回のオランダ戦。
前線から守備をした結果なんかも知れないけど、ボール奪取した時には、FWの位置が相手ゴールから遠くなりがちで、ゴール前に人数が少なくなってしまった様に見えたんだけど……

それがGoalを奪うまでには行かなかった原因なんかなぁ……？
もし、もっと近い位置に居たら、どうやったかなぁ～
……と、そんな感じで、ウダウダ考えてました。
(全然違うのかも知らんけどね)



もしですけど……
前線のFWが、相手ディフェンスラインに張り付き、後ろが伸縮しながら、コンパクト差を調節する様な事はできないのかなって。

ディフェンスラインが押し上げて、コンパクト差を維持する『押し上げ式』でなくて、FWからの『吊り下げ式』って感じ。
上手く言えないけど、逆の発想というか……

そうすれば、FWは下がらずに相手ゴールから近くにいれる時間が増えないかな？

それに、ラインの裏を狙いやすくなると思うんだけど……

ショートカウンターの時には、裏にすぐ出せないかなって。(苦笑)

これだったら、FWは相手ゴールに近いポジションでプレー出来へんかな？


どういったらエエんかなぁ……

イメージは、
折り紙を蛇腹状に折って、その↑側の糊しろを、相手ディフェンスラインに貼りつけて、下側をビョーンビョーンと伸縮させるというか……(苦笑)


ディフェンスラインの押し上げは一緒やけど、よりコンパクトにプレスをかけつつ、FWは相手ディフェンスライン近くに居るから、相手のラインが高ければ、裏に抜けやすくなると思うし、低いラインの時は、PA内に入ってると思うから、放り込んだり、当てたとしても、勝負できるんじゃないかなって。(苦笑)

ただ、ハイリスクなんやろうけどね。(苦笑)


あ～、俺また恥ずかしい事、書いたんやろうなぁ……(苦笑)



まあ妄想書いちゃったけど、何にせよ、強い国には、やっぱり勝ちたいよ!!

勝たなBest4は、難しくなってしまうし。
その為には、やっぱり点を取らへん事には、勝てない訳やから。


次のガーナ戦、日付が変わりもう明日やね。


中村(俊)が、怪我したみたいやけど大丈夫なんかな、ちょっと心配ですね。

ガーナ戦までに、治ってくれたらエエねんけどなぁ。

中途半端になっちゃったけど……

素朴に思ったんですが。
『ハードワーク』って、日本代表に、合う様になってんのかな？



例えば。
輸入品の服を、そのまま着てないかなって。
やっぱり、そのままだと日本人と外国人では合わない所があるんじゃないかなと思って。

Size表記も違うだろうし。丈を詰めたりとか、自分に合う様にする……というか。(苦笑)
(上手く説明できないのが悔しい)


『ハードワーク』をして、日本にとって、良い面もあるかも知れない。
けど、弊害として悪い面もあるかも知れないし……
そういう所って無いかな？
そういう考え方は、アカン事なんやろうか？

……ってか、自分で考えなアカンのやろうなぁ。(苦笑)



あ～～、中途半端になってしまった……
すいません。(苦笑)

昼休み、バンザイ(泣)

オランダ戦終わって……

昨日の晩に行われたAwayでの『オランダvs日本』は、残念ながら0-3で負けてしまいましたね。



この試合の日本は、前半から飛ばしてて、そのせいか後半途中で日本の運動量が落ちてきた。
落ちてきて、プレスを掛けづらくなり、そこからオランダに3点を奪われての敗戦。


当たり前なんでしょうけど、運動量は個々の動き次第で、消耗度は違うし、無限じゃなくて限りがある。
(当たり前過ぎやな。苦笑)


スイッチを常に入れっぱなしなら、バッテリーが最後まで持たず。
かと言って、節約しながらスイッチのOn・Offを使い分けようとすれば、いつ誰がどのタイミングで、切り替えの判断ができるのか。
もしくは、最初はスイッチを切っといて、後半勝負にするか……


スイッチを入れなアカン事には、押さえられない。
けど、入れっぱなしじゃ最後まで持たない……

そりゃ単純に、各々のバッテリーの容量をもっと増やせれば良いんやろうけど、現実的に考えて、短期間では難しいんやろうなぁ。
育成段階とかの長期的なスパンが有るなら、また別なんでしょうけどね。(苦笑)

ん～……
難しい問題やなぁ。
それぞれ良い所・悪い所があるんでしょうけど。

でも、本当にオランダLVに勝とうとしたら、何か考えないとマズイ気がする。
それに来年のW杯は、南アフリカで開催するんですけど、確か高地なんですよね？
もっと大変そうな印象を受けるし……


昨日の試合で、日本がしたかった……
というか、Goalを入れるイメージを勝手に考えてみたけど、PA内に相手より速く雪崩込んで、細かいパスワーク(ワンツー含め)で、崩したかったんちゃうかなって。
違うんかも知らんけどね……

日本は、ゴール前まで行くけど、PA内に中々入れんかった。


やっぱり、負けんのは悔しいわ。(苦笑)

明日、いよいよオランダ戦

最近、朝晩がヒンヤリしてきてエエ感じですね。(笑)



さて。
明日Awayで、日本代表はオランダ戦が行われます。
現時点での、日本の現在地を探る戦い……
報道では、中村(俊)と本田の同時起用云々とありましたけど、どうなるんでしょうね。
あと森本は見たかったな。残念やけど、怪我なら仕方ないねんけどね。(苦笑)
それと、オランダ戦。
やっぱり勝って欲しいよね。(笑)



今度のオランダが、『スペース』をどうやって作り出し、どうやって使ってるんか。
普段見れへんので興味あるし。
そういう所、見てみたいな。

単純に、ブチ抜いて、力ずくで点取りに来るだけかも知らんけどね。

そもそも『スペース』って、それをあらゆる相手・状況の中で、『自分で創り出し、自分たちが使い、また創り出し……』って感じで、サイクルできへんかな？(苦笑)

サッカーって簡単に云えば、ピッチと11人の選手とボールの3つの要素から行う物だと思うから。
そういう関係性とか、もう一度見てみたいなって。

とにかく、意味ない事かも知らんけど、意味ないなら『ない』で知りたいから。
分からんままやったら、何か気持ち悪いやん(苦笑)
もっと知りたいし。(笑)



全然変わるけど……
『戦う』とか『攻める』って、良い言葉やね。

何となく思うところあって、単純に『攻撃』みたいに捉えがちやけど、色んな意味が含まれてて、エエ言葉やなって。

普段blogで、言葉を使って、自分の考えてる事・感想・気持ちみたいなんを書いててんけど、言葉に含まれてる意味とか、少ししか考えれてなかったもん。(苦笑)













会ったことも、話したこともない人たちに。


本当に、ありがとうございました。
『本当に……』

ヘヴン ／ 川上未映子

気が付けば、読み終わってから、だいぶ時間が経ってしまった。(苦笑)
忘れん内に書いとかんと……




この人の小説を読もうと思ったキッカケは、『情熱大陸』でした。
川上未映子って人が、何かの賞を取ってたなぁ～。

それぐらいの知識しか無かったんですが、そのTV番組では『ヘヴン』って作品の完成までを追っていくドキュメンタリーで、それを見て、ちょっと読みたくなった。
ん～、単純な動機です。(笑)



あらすじは……
中学生の『僕』。
斜視が原因で、クラスの男子からイジメられてる。
そんなある日、同じ様に女子からイジメられてる『コジマ』からメモを貰い、それがキッカケで交流する様になり、色んな意味を探しながら、イジメに立ち向かう。

そんな感じの話。(苦笑)



この小説を読んで一番感じたのは、『コジマ』と『百瀬』の2人の事。

2人とも中学生にも関わらず、理屈っぽい事を考えてるんやけど、中学生がそこまで考えれるって事は、よっぽど自分と対話する時間があったんかなって。

自分と対話する時間が有るからこそ、理屈っぽい事を考えれるというか。

その時間が必要やと思うし、それが無いと理屈っぽい答えには到達できへんのちゃいます？


だから、そんだけ対話する時間が中学生にあるという事は、実は孤独やったんちゃうかなって。

色んな意味で、独りやからこそ、自分と対話できる時間があったというかね。


『コジマ』は、自分と同じ様にイジメられてる『僕』を知った時、自分が孤独やったからこそ、嬉しくて『私たちは仲間です。』ってメモを渡したんちゃう？
めっちゃ嬉しかったんやと思うな。


そして。
『僕』が斜視を治す手術を受けようかどうかを、『コジマ』に話した時、斜視を治療する事にエライ反対して、それをキッカケに会話する機会がなくなってしまうんですけど……

勝手な解釈ですけど、この時の『コジマ』は、斜視が原因でイジメられてる『僕』が、それを治療する事により、唯一の仲間が離れて行ってしまうんじゃないかって、感情がどこかにあったんちゃうかなぁ。
また孤独になるのが淋しいと言うか。



もう一人。
イジメる側として出てくる『百瀬』も、コジマと同じ様に理屈っぽい事を考えてるヤツやねんけど、彼の場合は、『どうこう言ったって、世の中こういう物なんだよ』って感じで、期待をしてないというか、最初から諦めてるというか……

なんか、そんな感じに見えたなぁ～。



孤独に対して、どこかで『淋しい』と感じてるコジマ。
こんなもんやと『諦めてる』百瀬。

個人的には、そんな印象を受けた一冊でした。

 

 

 

 

 

 

 

それまでは「自分」を優先してきたけど、最後は「自分よりも他人」を守るために、身体を張ったんじゃないかな～。

最後になる後姿の時にでも、「ありがとう」って言えれば良かったのに……

でも、そんな時間も余裕もないか。(苦笑)

『トレンド』って何？

前回の最後に『ハードワーク』は、『無駄を省き効率的に……』って方向の改善策なんかな？

……って感じで終わったんですが、『トレンド』に対しても、ちょい思う所あったんで、考えてみたいと思います。
続き……になるんやろうか。(汗)


もしかしたら、サッカーの『トレンド』の流れは、効率・便利・無駄を省く……方向で来てるんかなって、少し思ったんです。

世界サッカーのトレンドは、『改善』を目指し作られてるんですかねぇ？
万人に当て嵌まる様なマニュアルというか……


じゃあ『トレンド』って、最新のマニュアルって事とも言えへん？


よくよく考えたら、長所を伸ばそうという考え方は、全ての人々に当て嵌めにくいもんな。
例えば、日本人とアフリカ系の選手比べたら、やっぱり長所は違うから……
『トレンド』として、世界中に流布できへんと思うし……


2軸で考えなアカンのかなぁ？
『改善』＝トレンドだから……・マニュアルだから……って型に嵌める方向。
『進化』＝独自の長所を伸ばしていく。
↑の2つを同時に考える事が、『発展』して行くって事なんやろうか……
それとも違うのか……

『改善』もしながら、自分達の長所を伸ばす『進化』を、同時に考えれたら、それが、その時点のオリジナルなサッカーって事かな……？




『トレンド』を別分野で考えてみると、ファッションとかの場合は、『今年はコレですよ』って、当てハメようとしてる所ないですか？

みんなと一緒が安心……っていうか。

日本人は、マニュアルにハマった方が安心できる？
良い・悪いは別にして。国民性なんやろね。


他の国の事は知らんけど、日本にとっては『トレンド＝マニュアル』になってないですか？

『トレンド＝最先端』と思ってたから、そうしないとアカン……みたいな。
そういう俺も、思ってたんですけどね……(苦笑)




そもそも『マニュアル』って何なん？

それが正解？それをやっとったら正しい？

それをやってたら、自分のやってる事の正しさの『保証』になり、みんなと一緒やから『安心』になるんじゃないかな。

『安心』したいから、『マニュアル』を求め、『トレンド』に走るんやろうか……

なんで、そういう気持ちになるのか考えてみたけど、自分で考えて行動した事が、間違ってたり、全く意味ない事になるのが嫌なんちゃう？

だからこそ、損をしたくない感情が、自分のやってる事は正解で正しいという、『保証』や『安心』を欲するんやろうか……
誰かや何かに導いて欲しい……っていうか。


自分で責任を背負いたくないのかも。
じゃあ、たとえ違ったとしても、それは損にはならない……って思える様になれれば良いのかな？

『トレンド』も『マニュアル』も、安心したい為にある訳ではないと思うねんけど……
(じゃあ、何の為なんやろ？やっぱり安心する為？本当の意味は？)


他国では、ソレに対して、どう思ってんやろ？
『へ～、そうなんやぁ』ぐらいに、単なる事象に過ぎない事と思ってるんかな？

『トレンド』に対する向き方を、変えて考えたらエエんかなぁ？
トレンドっていう『枠』に、ギューっと押し込めるより、トレンドを『軸』にして自分なりに考えて行けたら良いのかな？
トレンドを背骨にして、そこに自分なりの考えを肉付けしていくっていうか……




まぁ。こんな偉そうな事言ってるけど、正直分からへん。
全然見当違いで、俺が間違ってるだけかも知らんし……(苦笑)


もう少し内容を整理出来たら、もっと読みやすく書けたと思います。
スイマセン。(苦笑)